ガンガン突けばいいってものでもない
なんか最近わかってきた感じがするのである。
セックスは力任せにするものではないな、ということを。
いや、女性はデリケートであることは常に意識しているので手荒に扱ったりはしない。
優しく愛撫してきたつもりだ。
前戯段階ではね。
しかし、インサートした後に無論、強弱や遠浅はつけたりはするのであるが、女性を逝かせようとするがばかりに途中からガンガン腰を振るということをしてきてしまった。
それに堪えられる射精コントロールも身につけてきたりしたんだね。
けど、それでは良くないのかな?と。
悪くはなくても。
今のセフレさんはすごく感度が高い。
外逝きも中逝きも最初に交わった時からしてくれた男冥利に尽きる女なのである。
しかも中逝きと外逝きの連関性があって、外で温め、一二度逝かせてインサートするとすぐに中逝きもしてくれるのである。
理想に近くないかな?この身体。
しかし、そうした身体に出会った経験は何度かある。
所謂、男好きする身体だ。
今まで、そうした女性とはスポット(浮気)的な関係で付き合ってきて、それがセフレとして楽しいと思ってきたのだけど、今のセフレさんは擬似彼女の側面をもっていてね。
ちょっと長くお付き合いしたいと思うんだよね。
そしてそのセフレに学ばせられたのはインサートした間に私が楽しむために「なかなか逝きたくない」ということ。
セフレは強い刺激に弱いから私に激しくして欲しくないということなんだね。自らが早く逝ってしまうから。
これって若い男の感覚と一緒だよね(笑)
私は若い時に歳上の彼女に言われたことがある。
「若い時は激しいのも良かったけど、今は奥でゆっくり動かしてくれた方が…」
この時は私がとにかく早かったので、そう言ってくれているのだと思っていた。
確かにその優しさだったと今でも思うのだが、ただ少しは身体の実感としてもあったのではないかな?と思うのである。
感じやすい身体になっていたのかな?と。
私が何度かブログで40代、50代の女性をセックスの適齢期と言ってきているのは、そう言う意味なのである。
だから、良くなってきた時にしなくなっちゃうのはもったいないような気さえするのだ。
今までの経験からして。
そして特に今のセフレさんと交わると。
しかし、激しさも持ち合わせないといけないとも思う。
なぜなら今の彼女さんは激しいのが好きだからだ。
たぶん経験が少ないのであろう。
これから私が熟女の身体にしないといけないんだろうね。
サボらせてはもらえないものだね(笑)
でも、だからこそ男として楽しいのだと思うよ。