ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

今日はバレンタインデー

もともとこの日は大嫌いであった。
「ふん、お菓子屋に乗せられやがって」

理由は簡単なのである。もらえないからだ。

小学生の頃は間違いなく学年で一番勉強ができたのに0~1、中高は男子校だったのでたまたまできた彼女からもらった通算2、大学も通算3。
社会人になっても同じセクションなどから「一同」的なものを含め1~2。

しかし、この5年、10個を下ったことがない。

「今年は何個来るかなぁ?」

手のひらは返すためにあると思っているが、一転心待ちにする日となったのである。

今年はバレンタインデー前に逆ナン女性(交際はお断りした。スナックに訳を話して彼女の名前でボトルを入れておいてもらった)、彼女さん、セフレさんの3つ。

今日午前中に6個だから、最終的には「例年並」か?

無論、ほとんどが義理チョコであることは言うまでもない。
しかし、この違いはなんであろうか?恋心では勿論ないにせよ、世話になったくらいの意識があるということではないだろうか。

簡単に言うと女性の扱いが上手くなったということなんだと思う。
変に意識しなくなったよいうか。

例えば前なら下ネタのひとつも言ったら「どう思われるのだろう?」と思っていて間違って言うと引かれていたものだが、今は関心さえされるほど「自然に」出るようになったんだよね。誰も引かない。

女アレルギーがなくなったというかね。

さて、引き続き、これからの時間を楽しみにしましょう。