この歳での恋愛だからこそ言葉遊びも大切
ものごと「言葉遊び」になってしまってはいけないということが多々ある。
仕事では特にあるよね。
やりもしない癖に放言することって。
私はそれに反発してしまう質なんだ。
実態のない議論ほど不毛なものはない。
だったらヤればいいのである。
それは仕事の話。
この歳になっての恋愛はまた別問題だと思っている。
いろいろなことをめんどくさく思ってはいけないと思うのだ。
彼女さんにしろセフレさんにしろ、1日に数十通のメールのやり取りをする。
先ずこれをめんどくさく思ってはいけない。
朝の「おはよう」から夜の「おやすみ」に至るまで、毎日のやり取りを大切にしないといけない。
挨拶や天気のことも重要なコミュニケーションだと思っている。
女性からのトークに対してはなるべく早く、しかも的確に返すことをしなくてはならないと思っている。
ただ返せばいいというものでもないが、相手が感情的になっている時こそなるべく早くその気持ちに反応をするということが重要であると思う。
そうした場合には大したボキャブラリーは必要はないが、何度かに一度きちんとした回答をしてあげることも重要ではないかと考える。
スマートフォン、特にラインがお互いのやり取りの中心になった時に会話は短くなる。そこはそういうものだから、と一定含まないといけない。
一方でたまにはきちんと気持ちを伝えようと我慢して長文を打つことも必要であるのではないかな。
不倫という制限された関係であるからこそ、メールでお互いの気持ちを伝えることは重要であると考えている。
そして、そこには素直なだけではいけないと思うのだ。
自分がそう思っているのと同様にお相手もまた不安を抱えて恋愛をしているのだ。
お互いに歳を重ねているからこそ、何か魅力がなければ恋愛は成り立たないことくらいわかっている。しかし、それが無くなればまたすぐに解消してしまうのではないか?という不安を持っていることも事実だ。
彼女さんとセフレさんでは表現は変わるものの
「愛してる」「大好き」「感謝している」「幸せ」「会いたい」「ありがとう」「楽しい」「嬉しい」「ごめん」
などの言葉を場面に応じて使うことが肝要だと思う。
そこには言葉のテクニック、「遊び」も入れてあげないとお相手の安心感をもたらせられないのではないだろうか?
それをもたらせることでそれは自らに返ってくるものであろうし、またお相手の言葉も同じような意味合いを持つものと思っておかないといけない。
決して素のままでいい訳がないのだ。
勿論、数少ないデートの場で「言葉の裏付け」を見せないといけない。
そこは仕事と一緒かもしれないね。