ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

未だに業者からのメールが(笑)

実は2つの出会い系サイトを登録したままにしている。

勿論、その2つは今の彼女さんやセフレさんをゲットしたサイトではない。
それらはすぐに退会している。

当たり前のことであるが、パートナーを見つけたサイトはすぐに退会しないといけない。

どのような形かは別として女性たちは口説かれた後の動向を気にしている。
相手が他にも粉をかけていないかどうかを注視しているのである。

最初の頃、ハンネを変えて登録したままにして大失敗をしたことがあった。登録IDで見られて詰められたりしたのだ(笑)

以来、パートナーをゲットできた時点で退会するようにしている。たとえ別の女性とやり取りしていても。

今残しているサイトは女性を見つけようとして登録しているわけではなく、サイト内で面白いブログを書いている人がいるので残しているのである。

それらのブログを読むために週に一度くらいサイトを開ける。

すると途端に業者からメールがやってくるのである。

「良かったらお友達になろ?私の(ら)(い)(ん)はいちにさんしえふえっくす。全部小文字だよ」

運営側の作ったコードに引っ掛からないようにlineという言葉やIDをひらがななどで打ってくるんだね。

「こんなので引っ掛かるヤツがいるのだろうか?」
そう言ってはならない。私も過去に引っ掛かりかけたことがあるのだ(笑)

ある時サイトを開けるとメールが入っていて、メアドが書いてあった。若い女性からであった。

すぐに返信ができなかったのでそのままにして、しばらくしてからメールしようとしたら女性は既に退会していた…

そんなことが何度かあったんだね。

「クソ!先を越されたか!」なんて思ったものだ(笑)

そのうちにサイトに「初回から個人情報を教えてくるのは業者」という注意喚起があり…

まぁ、そんなにうまい話はそうそうないわけである。

半年くらい前だったか、ちょっと手の込んだ業者もいた。

プロフィールを完璧に書き(30代後半、公務員、既婚者)、微妙な写真を載せて…足跡をつけて「お気に入り」登録をしていく。

「訪問ありがとう」とメールをすると返信があり、何度かメールをしたらメアドを教えてきた。

ちょっと怪しいな、と思ったのでサブアドからメールをすると…

別サイトへの誘導だったのである。
なかなか手の込んだ、時間をかけた業者であった。
感心(笑)

そもそもそんなに安易ではないのだ。

これからも気をつけて遊ばないとね。