ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

暇な男と付き合いたいのか?

世の中年度末にさしかかりかなりせわしい状況だ。

私自身もかなり忙しくなってきている。
一年中忙しいと言えば忙しいのであるが、人事異動などもあってこの時期は特に、と言わざるを得ない。

不倫というものは自らの生活の時間配分を変えることから始めないと成り立たないと思っている。

今まで24時間過ごしていたところに「恋愛」という時間を割り込ませないといけないということを認識しないといけないということなんだよね。

だから時間的な余裕がない限り、不倫などできないということになる。

一方で私と同世代で暇な男なんているのかな?とも思う。

いや、仮にいたとしよう。
そんな男に魅力を感じるのかな?ということなのである。

経済的な余裕だけであれば、それは必ずしも労働時間に比例しないことくらいわかっている。
ただ一般論として「社会に認められている人間ほど忙しい」というのは事実であると思う。
そして、そういう人間こそがいろいろな経験値も高くなる可能性が高いと思うのだ。

自らのことで言えば「時間は作るもの」と思っている。そう言う意味では不倫を始める前後では業務の効率性はかなり変わったと思っている。以前は工夫が足りなかったね。

それと会社に文句を言われない成果を上げるということなんだろうね。

それでも「平日の昼間お時間のある方」のようなサイトのプロフィールの方に行くことは難しい、いや、無理なのである。

確かに主婦の方だと「平日の昼間」というのが都合良いのであろうけどね。

勿論、平日が休みの男性もいる。
しかし、これはかなり限定されるのではないだろうか?

平日休みでもないのに平日の昼間にホイホイと会いにくる男というのもロクでもないと思うのだね。仕事をサボっているわけだから。実は過去に私も何度かやってしまったことがあるのだけど。

お付き合いが開始されてしばらくすると会いたくなる。そしてわがままの一つも出るようになる。
「会いたい。仕事休めないの?」
なんてね。

わがままとしてはかわいいものだ。
しかし、何度も言われると言うのだ。
「そんなに暇な男と付き合いたいか?」

それは嫌、らしいのである。