ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

夫がEDで~その9

彼女がバスルームから出てきたので
「少し待っていてね」
と言って、シャワーを浴びにバスルームに入った。

出会った時に髪からシャンプーの香りがしていたために家を出る前に風呂かシャワーをしてきたことが予想できていた。

それはホテルでのシャワーの時間がやけに早かったことからも明らかであったのだが、それに加えて、早くベッドインしたいと言う表れであろう。

私は敢えて時間をかけて入念に身体を洗って彼女を焦らすようにしてみた。

15分ほどシャワーとマウスウォッシュに時間をかけてベッドルームに行くと彼女は身体にバスタオルを巻いてソファーに座っていた。

私は横に座ると軽く唇を合わせてから舌で唇をなぞり、口角を吸った。

「んっ、んっ…」
彼女の息づかいが激しくなっていった。

私の舌はそのまま耳を舐め、うなじから首筋に這っていった頃には息づかいはあえぎ声に変わっていたのであった。


よほど我慢をしていたのであろう。
私の舌が鎖骨の辺りを這う頃には彼女の手は私の股間へと伸び、ぺニスをまさぐっていた。

私は彼女が触りやすいように体制を変えてディープキスをした。
私が舌を口の中に入れると彼女は激しく舌を絡ませてきたのであった。

彼女の刺激によりぺニスは怒張していた。
キスを止め、彼女の口を自由にすると
「大きい…これからこれが私の中に入ってくるのね?」
そして
「舐めさせて」
と懇願してきた。

彼女の前に仁王立ちになるとバスタオルを剥ぎ取り、私のぺニスを頬張った。
そして手で激しくしごきながら、亀頭にしゃぶりついたのであった。

「そんなに激しくしたら出ちゃうよ」
私は余裕の笑みを浮かべながら言った。

「ダメ、早く挿れて!」
慌ててぺニスから口を離すとそう懇願してきた。

私は彼女を立ち上がらせるとお姫様抱っこをしてベッドに導いた。

心の中では「まぁだだよ」と言っていた。
だってまだ全然前戯をしていないのだから…

つづく