おちんちん~先天的なことに頼ってない?
ペニスというのは間違いなく男のシンボルである。しかし、女性のバストと違い晒すということはめったにない。
バストも晒すことはめったにないが、服の上からでも「予見」することは可能なのであるが、ペニスというものは脱がないことにはまったくわからないということになる。
それだけ人間(男性)のパーツとしては小さいものであり、そこの大小に拘る女性が多いか?と言えば、そうでもないのも事実なのである。
しかし、男にとっては「拘る」ところであり、いい歳のおっさんの飲み会に於てもたまに話題に上がるのはその証左と言えるであろう。
女性がどう思おうとも勝手に男として「拘って」いるのであるから、そこは気になるのである。
自身のことを言えば普段はまことに謙虚なものである。恥ずかしいくらいに。
そう、男性の間での「拘り」というのは、この「普段」なのであり、それはいかんともしがたいところではあるのは事実なのだ。
女性が大きさに拘りがまったくないか?と言えば、そうではない。
それは普段=平常時ということではなく勃起している時のことである。
それさえも男性が拘るからこそ、それに靡いている部分は否めないのであるが。
またもや自身のことを言えば、この勃起時に於ては他人さまよりも少し大きい、少なくとも少し太いということについては若い頃から評されていた。当時は半信半疑であったが。
しかし、こんなことをするにあたり、同様な感想を持たれると「やっぱりそうなのか?」ということになる。
つまりは膨張率が良いということになろう。
そういうことを言われた時に人はどうするか?というと「自覚できるくらいになろう」、つまりは「大きくしてみよう」ということになる。
そしてペニスを増大させようとしたのである。
その方法については以前書いたので割愛するがとにかくマッサージをしているのだ。現在進行形なのである。
冬からお付き合いをしているセフレさんとは月2日くらいのペースでセックスしているのであるが、先日言われたのは「大きくなってない?」ということである。
実は自覚していたことであったのだが、やはりパートナーから実感されると確証が持てるのである。
セフレさんと付き合い始めてから長さだけでなく太さにも寄与するであろうマッサージをしたのであるが、間違いなく付き合い始めよりも太くなっている。
日々のそれは血行をも良くしている。
つまりは硬さにも寄与しているのである。
この歳になっても成長するのだな…というのが感想なのである。いや、そうしていないとむしろ退化してしまうのかもしれない。
毎日湯船に浸かりながら「バカなことをやっているな」と思う。
しかし、不倫などしていること自体が世間さまからすればバカなことであるし、不倫という関係にセックスがつきものだとすれば、それに使うパーツを磨く努力はしないといけないと思う。
どうせなら…というところ。阿波おどりと同じである。
女性が大きさに拘りがないというのも、今までのパートナーが小さかったからかもしれないしね。
でなければ、私を受け入れた時に感想は洩らさないかな、と思うんだよね。