ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

このブログで何人の女性を(笑)?

男女を問わず時々コメント欄に書き込みをしてくださる方がいる。

好意的なものもあれば、そうではないものもあるのだが、質問などに対してはメールがついていればそれにきちんとお返しするようにしている。

内容は全く異なるがかなり前にブログを書いていたことがあるが、その頃の「読者」とのやり取りと言えばコメント欄しかなく、しかも承認制ではなかったためにやり取りが他の読者から丸見えであり、「読者」が批判をすれば見えているがための虚勢も張るためにお互いが敵対関係となって(更に横槍なんぞも入って)、結果「あらし」になるという状態となっていた。

時代は進み?今となってはフリーメールが取り放題、嫌になれば消してしまえば良いのであるからコメント欄にメアドをつけてくる方は結構いて「二人だけの会話」を楽しむことができるのである。


先日、コメント欄に以下のようなコメントが入っていた。
「いつも楽しく拝見しています。同じようなブログを書いている人は何人かいますが、目的は女性を探すことにある人が多いです。あなたはブログを通じて何人の女性と出会いましたか?サイトよりも確率はいいですか?」

もう笑ってしまったのである。申し訳ない。

結論から言うと
「一人もおりません」なのである。

もし、このブログを見て私と交際したいという女性がいれば、それこそ「是非お会いしたい!」なのである(笑)

ありえないね。



こんなアホなブログを書いている理由についてはそのうち書こうと思っていたが、少なくとも女性をハントする目的で書いているわけではないのである。

もしそうした理由であるならば、もう少し書きようがあると思う。

以前も書いたが、サイト内の「日記」というのはサイト内の露出という点に於いては大変効果があると考えている。

しかし、そこに「女性関係」のことを暴露してサイト内の女性がついてくると思うだろうか?そんなことを書いたら引かれるのが関の山なのである。

経験高き人間に惹かれるというのは女性の心理の中にあるとは思う。しかし、女性経験に於いては別問題。もしあるとすれば1000人斬りくらいしているAV男優というレベルで私程度では鼻にかけてももらえないと思っている。



このコメントを頂いた後にネットサーフィンしてみたのであるが、確かにブログを「個人的出会い系サイト」のようにしている男性もいる。

中にはお相手の写真の一部を掲載している人もいた。

しかし、その内容を見れば見るほどフィクション、あるいは金銭絡みとしか思えないのだね。


だから質問された方がサイト替わりにブログを立ち上げようとしているのであれば「無駄」と断言できる。

ただし、異性のメル友を作るには…いいのかもしれないかな?本音で男女の話ができるからね。

これはブログを立ち上げている「副産物」かな?