たまに彼女の身体だけを求めに行くというマナー
恋愛というものをしているとやはり心の部分というものが大きいことが改めてわかる。
これは不倫という関係に於いても同様であり、恋人同士ならば当然のことであるが、疑似恋愛とも言えるセックスフレンドでも似たようなところがある。
女性というのは心や気持ちの部分が大きいために、こう言ってはなんだが、彼氏さんのいる女性をセフレにするということはセックスだけではない能力や慮る気持ちが彼氏さんを上回っているところがないといけないと思うのだ。
女性は「男に抱かれる」という受動態であるがためにつまらない男には抱かれないと思うんだよね。
そのあたりは身体だけで満足できる男とまるで違うところであろう。
それもあまり行き過ぎるとセフレから勘違いをされるから…難しいところだけどね。私は過去、それで失敗をしていることが多い。「彼と別れるから貴方も…」ってね。
彼女さんについて言うと本当に気持ちの部分だけで良くて、心の奥底にあるものをお互いに話し、共に同じ時間を過ごし、彼女さんの笑顔さえ見られればセックスなんてどうでもよいのである。
ということでいいのであろうか?
良い訳がない。甘えた話なのである。
大人の男女のお付き合い、ましてや恋人同士を標榜するのならばセックスは必須項目であると思うのだ。
出会い系サイトで出会った女性の中には「男性に求められることが女性の証」というようなことを言っていた方もいるくらいなのだから。
私の場合は毎回彼女さんとセックスがしたい。
しかし、さすがにそのことは彼女さんには言えない。
しかし、たまに1日中ホテルにいて、ずっと身体を求めているということがある。
そんなデートの時は彼女さんもまた満足げなのである。