ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

声が大きいと(笑)

声というものが興奮を誘うというのは誰しも一緒であると思う。

女性は部屋を暗くして事に及ぶことを好む(とは言え全く見えないわけではない)が、そうした中であえぎ声と言うのは我が性欲を掻き立てるものであることは間違いない。

事の最中に男が声を出すものではない、くらいに思っていてずいぶん長い間、セックスをするのには無言で淡々としてきたのである。

これはこれで「機械的にされるのが堪らない」とM女さんに好評だったりもするのであるが、一方で私のチャームポイント?を「声」と言われることがある。

確かに声は低いのであるが、自分ではあまりそれを意識したことはない。しかし、「セクシーな声」などと言われるとそれが女性の性感に響いているならば使わない手はないのだ。

声を出すと言ってもあえぐわけではない。
どこの誰に習ったかは知らないが、今のセフレさんの愛撫にはお恥ずかしながらあえぎ声が出てしまうことがあるのだが、普通はそれは圧し殺す。

耳元で囁くことをするのである。
女性は脳幹で逝くというから「声で逝きそうになる」という女性もいたので効果はあるのだろう。


女性のあえぎ声に話を戻すと、声を出すことが恥ずかしいのか、出さないように必死に堪えている女性がいる。

それはそれで可愛らしいのであるが「声出していいんだよ」と促すのである。
しかし、よく考えてみれば私のセックスが稚拙だから我を忘れてくれないのかな?とも思うのだね。

声があるのとないのでは、勿論、声を出してくれた方が興奮する。
しかし、あまりに大きいのも…というのもあるな。

今のセフレさんの声はなかなかのもの。
大音響なのである(笑)

普通はあまり高い声ではないのだが、最中はかなり甲高い。前戯の時からずっとであるが、フィニッシュの時は「猛獣の雄叫び?」というくらいに凄いのである。

あれだけ声を上げたら疲れるだろうし…時々事後に声が枯れていることすらある(笑)
パワフルなんだよね、それでも連続してしたがるんだから(笑)

ということでセフレさんとはラブホでしかできないのである。

シティホテルなどでしたら声が漏れるのは必至。「大音量でAVでも見ているの?」と思われるかもしれない。
大迷惑だし、恥ずかしくて廊下で他人に顔を合わせられないだろう。

たぶんラブホでも声が漏れているんだろうな。
時々、カラオケが聞こえてきたりするが音量としては負けてないものな。

「今度、温泉にお泊まりしたいな」
おいおい…それは到底耐えられない。

旅行中は何もなし…というのもあり得ない話だろうから事前にラブホで致してから行くのか?
しかし、底なしに近いからな…

温泉に疲れに行くということか…