いくつまでセックスを求めるものなのだろうか?
先日ちょっと出会い系サイトを徘徊してしまったことを書いた。
お二人の女性とやり取りをしていたのであるが、その週末を楽しめればいいと思って、お一人の方は「また機会がございましたら」ということで一度やり取りをやめてしまった。時間が合わなかったのでね。
正直なことを言えば、こちらの女性の方が少し興味があったのである。
年齢は昨年還暦を迎えたとのこと。
さすがに私も還暦を過ぎた方とのお付き合いはない。
私の書いた掲示板に反応したメールでの会話内容はいきなり旦那さんのことから始まった。
○旦那は一回り上
○5年以上家庭内別居状態、構ってくれない
○男として感じられない
そして自らは「女でいたい」と。
はっきりとは書いていないものの、これは女としてセックスを望んでいるということであろう。
「身体の関係をご所望ですか?」
こちらから話を仕向けると話に乗ってきたのであった。
男女を問わず、昔に比べれば皆若いのは事実である。しかし、自らも含めていつまでセックスに執着するのであろうか?と思ってしまった。
だからこそ、この60代の女性の心と身体に非常に興味が沸いたのであった。
行為という意味では男はいつかぺニスの役が立たなくなる。
しかし、女性は「死ぬ直前まで濡れる」ということを聞いたことがある。
そう考えると男は捨てられるだけの立場にあるのかな?と思うのだ。
それだけに60歳の女性とは関係を持っておいた方が良かったのかもしれない。
今週末も特段の予定はないから…またサイトで誘ってみようかな?