売り手市場?「選択権は我にあり(笑)」
世の中、景気が上向いてきたせいか就職戦線は売り手市場のようである。
自らがそうしたことをしていた頃からやっとこうした時代になったので、30年ぶりの好景気ということになるのかと思う。
あの頃と明らかに違うのは大学の進学率とその大学での学びの内容で、私の頃は(自らも含め)大学の4年は社会に出たくないためのモラトリアム期間でしかなく、また入口が良ければ毎日ちゃらんぽらんに過ごしていてもいい就職先が待っていてくれていたものだが、今はそうもいかないようなのである。
出会い系サイトに於いての売り手市場と言えば、それは女性であることには間違いない。そもそもの登録比率からして男女比は3:1くらいなのではないか?と思われる。勿論、景気に左右されないということになる。
登録をすればスケベな男たちから毎日のようにメールが入るらしい、いや、入る。そう断言できるのはかつてネカマをしていたことがあるからなのだが、それはそれはすごくモテる(笑)のである。
しかし、モテると言ってもセックスフレンドを探すハイエナのような男性(時に私もそうだったりする)のものがほとんどで、中にはいきなり穂別苺(ホテル代以外に15000円)で…という買春の値段交渉をしてくる場合すらあるくらいなのである。
私が思うにさすがにこうした男性に乗る女性はいないのではないかな?と思うのである。
それとも自らに「市場価値」を見いだしてワリキリに乗り出すのか(笑)?
2週間続けて久しぶりにサイト弄りをしていたが、意外といい感じでメールのやり取りができたり、会えたりしたのであった。
今週からは彼女さん、セフレさんとも通常モードなのでサイトは「無用の長物」となるから休会しようと思うが、乗ってきた女性たち3人についてはラインに誘導してやり取りは継続しようかな?と思う。
選択したサイトが良かったのかもしれないが、かつてはこんなに簡単に?やり取りができたかな?と思うのである。間違いなくもっと苦労していた。
「どうしてかな?」と思うとやはりガツガツしていないからなのかもしれない。かつてはハイエナ感あったかな(笑)?
まぁ、アラフィフのおっさんにも市場価値がある、なんて勘違いだけはしないようにしないとね。