バカは嫌いなの…
女性も私のお付き合いの対象になる年齢になるといろいろな男性を見てきているということになる。
それは恋愛の対象ではなくてもね。
仕事、お子さんの学校繋がり、店員。
異性ということを認識した時に(男性と認識した時に)、その人に対する評価をそれぞれしていると思うのだね。
若い時っていうのはいろんな評価基準があると思う。それは自我というものが決まっていない時に基準がわからずに外形的な判断をするからなんだろうね。
しかし、この歳になるとそうではないようだね。
バカに辟易としているというか。
辟易としている相手が配偶者だとすると…しかし、それは経済的には自己実現させてくれていても…「バカは嫌なの」ということになるらしい。
バカでもなんでも経済力さえあればいいのでは?と思うのであるが、どうもそうではないらしい。堪えがたいらしいのだ。
更にいうとどういうわけかこの配偶者に社会的な権力まであったりすると家庭内で「横暴」になったりすると言う。
言い方は不適切かもしれないが、辟易とした末に「バカじゃない男」を探すのである。
かつてサイトでネカマをした時に思ったのであるが、この「バカじゃない男」をサイトで探すのは極めて難しいのかな?と。
プロフィール、掲示板…どれを見ても「大丈夫か?」というものばかりであった。
内容が下半身のことしか書いてないというのは問題外として句読点一つ取ってもおかしいのだ。
「こんなにブレスしながら話さないだろ?」
それとも既に興奮してハァハァしながら書いちゃっているのか(笑)?
まぁこれが私がサイトにいる自信を持たせてくれたのだけどね。
たぶん私が女性からアプローチされる要因は「バカじゃなさそう」ということくらいなのかな?と思ったね。
だから人となりを示せるプロフィールを真面目に書き、日記や掲示板、ひとこと欄を有効に?使うことを考えた。
もし、これからサイトを使おうという男性がいるとしたらこの「要素」は持っておいた方がいいと思うよね。
「バカ」だとどうしようもないけどね(笑)