なぜこんなブログを書いているか?というと(4)
昨日も書いたのであるが、私は回想形式で過去に出会った女性との情交を書いている。
あるサイトにいた時に毎日いくつものセックスのシーンを書いている男性がいた。
はっきり言うと「同じようなものをいつか書いてみたいな」と思っていたのである。
かなりどぎつい表現がなされている彼の描写を真似ることはできない。その一方で思うのは現実に基づいたものではないのかな?ということであった。
アダルトビデオを見るということを趣味としていればこの方と同じように書くこともできたのかもしれない。しかし、その習慣がないから実体験に基づいたことでしか書けないのである。
そうは言いつつもセックスのシーンについては多少はデフォルメしているところもある。ただ自分がしたことがない(できない)プレイは書かないし、無用に擬音などは使わないようにしている。
プレイの流れということについては概ね現実とイコールである。
そしてサイトでのやり取り、出会ってからの会話などの情交に至るプロセスについていうと現実に基づいて書いている。
会話などについては女性の生まれ、育ち、職業と言った環境そして勿論性格も加味して人によって変えるようにしている。
現実に近いものを書く時に気をつけないといけないのは個人情報のこと。第三者に「あの人のこと?」とわかってしまってはならない。ただ、万一書いている対象の女性がご覧になれば自分のこととわかってしまうだろう。
回想するのは勿論、今のお付き合いに生かしたいと思っているからである。
体験によりインプットしたものを文章でアウトプットすることによって自らの経験とするというところであろうか。
つづく