ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

バイブを使い始める

以前も書いたのであるが、私は大人のおもちゃというものを使って性交はしない。

それを使わないと女性を喜ばせられないというならば私のモットー?は「女性が喜ぶことが私の喜び」であるので使わざるを得ないとは思っている。

しかし、今のところはまだ私も生身でセックスできるだけの指の感覚と口と腰とペニスを持ち合わせているから使いたくないというところだ。

それにこれらを女性の身体に使った時に私の愛撫よりも感じた日には目も当てられないということになる。

他の男に寝とられたなら、まだ自らの稚拙さに反省をするのであろうが、広義の電化製品に負けた日には落ち込むしかないのである。

最近、ちょっと連続して困った?ことが起きたのである。

自分自身が変に盛った時期があって…というか悪い癖が出てサイト遊びを初夏にしてしまった。

結果、何人かの女性と交わることになり、現在それを収束させて彼女さん一人とセフレさん3人ということになったのだ。

彼女さんはもともと多忙で「会えても週に1回」という人だが、彼女さんと出会う回数は何をもってしても減らさない。何ごとにも最優先なわけである。

その分会わなくなったのはもともとのセフレさん。
彼女も多忙であまり会えないから…ということもあって他にセフレさんを作ったのであるが、もとのセフレさんが繁忙期を終えたらしくて彼女が希望する日数は会えていない。

そうしたらメールがきたのである。

「貴方に出会う前に買ったバイブで慰める日々…」と。

セフレだから仕方ないのだ。肉体関係だからね。
でもちょっとなぁ、と思うのである。

彼氏さんの補完として私がセフレになったのに私の補完としてバイブか?と。

それに負けるのはちょっと嫌じゃない?いつかバイブの補完になっていたりして(笑)

もう一人、勿論セフレ前提でお付き合いを開始したのであるが、この女性に彼氏さんはいない。

配偶者とも5年以上ない…とのことでセフレという私のわがままな関係に乗ってくれたのであるが、「なかなか会えないから、初めて通販でバイブを買って慰めてる」と言うのである。

やー、参ったね。
セフレの癖に満足させてあげていないのさ。

二人とも「性に目覚めた」ところはいいとしても物理的なところに行ってしまうとはね。

やはりセフレは一人か二人なのかもね。

自分の時間効率を考えたら、それが限度なのかも。

ちゃんとけじめつけないといけないと思っている。