先生を生業とする女~16
彼女は私の服を剥ぎ取るように脱がせた。
パンツだけになった私の股間は生地を押している状態にあった。
「元気じゃない?そこに立って、」
その口調は命令口調であった。
私は言われた通りに彼女の傍らに立った。
半笑いの彼女はゆっくりと私のボクサーパンツを下ろしていった。
生地に抑制されていたそれは彼女が下ろすのを抑えるかのようにしていたが、いざ解放されると勢い良く外に飛び出したのであった。
「元気ないって…十分元気じゃない?」
彼女は2、3回強くぺニスを強くしごくと唇を陰嚢に当て、そしてチロチロと舌を使い始めたのであった。
すごく気持ちが良かった。
と、同時に「慣れているな…」と思ったのであった。
その後もぺニスの裏筋にねっとりと舌を這わせ、なかなか咥えるようなことはしなかった。
普段、フェラが嫌いなステディが、恐らく私への従順の証としてするただただ棹を咥えて強くしごくようなそれとは訳が違ったのであった。
父兄にちやほやされることを自慢気に話していた時から感じていたことであったが、やはり何人か、いや頻繁に寝ているんだろうな…と思った。
私が更に怒張したと見るや、すっぽりと棹の根元まで呑み込み、舌を絡ませながら穂先まで強弱を取り混ぜながらしごいてきたのであった。
これには堪らなくなった。
体調が悪いのを性欲が上回ってしまったのであった。
「中で出させてくれないか?」
不覚にも懇願してしまったのであった。
「いいわよ」
彼女はさぁどうぞとばかりに股を開いて寝ころんだのであった…
つづく