ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

女日照り~余裕なき男に女は魅力を感じない

こういうことを始めてからそうした状況に陥ったのは2年くらい前に半年間くらいあった。

本当はその期間もなかったのかもしれないが、私のちょっとした落ち度により間が空くことになってしまった。

ちょうど引っ越しをして首都圏からこちらに来た時であったので首都圏の女性たちとは一区切りつけてきたから、こちらで探し直し?となったわけなのであった。

引っ越しが決まって2年前までセフレだった女性にメールをしてみた。
地味ではあったが美人さんだったし、セックスの相性も悪くはなかったからね。

ちょっとたかをくくっていたところがあったのは事実。
しかし、お誘いメールに返ってきたのは
「新しい彼氏ができて相性ばっちり」
という私にとってはつれない答えが…

「おめでとう。良かったじゃない」
去るものは追わず。いい人ぶって祝福のメールを送る(笑)

さて、一から探すかな?ということでサイトに再登録。なんとかなるでしょう…という安易な考えだったのであるが、ここからがうまくいかない…

なんだろうね?
やはりギラギラしてしまっていたのであろうか?
どうも空振りするわけである。

何人にもアプローチをかけるのであるが、ダメなのであった。

この時ステディもいなかったので、「この女性ならステディにしたい…」というプロフィール内容の女性にばかり行っていたのも外し続けた理由だろう。

余裕のなさがメールの文章にも表れてしまっていたんだね。そういうことに女性は敏感なんだと思う。

そのうち、身体の寂しさに耐えられなくなって、この時ばかりは「ワリキリ」に手を出してしまおうかな?とまで思ったくらいだ。

やっとこさ出会えたのは9月末。
セックスが大好きな女性であった。
彼氏さんにセフレが3人…毎日でもセックスがしたい…間々々々男でお願いします❗って感じ(涙)

ところが…である、これを機に次々ととなるのであった。不思議なものである。

その頃に今のステディとも出会う。
無論サイメでのやり取りが良かったからであるが、出会ったら「一目惚れ」する。

ちょいと困ったのは日照りを潤してくれた女性であった。
間々々々男であったはずが…通勤経路にこの女性が住んでいたので早帰りができそうな時にはちょいちょい途中下車していたのであった。

そして…断られることがない。
いつの間にか、間男くらいに格上げになっていたようなのである。

「他の男と別れるから彼氏になって…」
ありがたきお言葉ではあるが、それは無理、と別れてしまったのだね。

まぁ、でも…
その女性には感謝している。

だって彼女が私に余裕を与えてくれたのだからね。