ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

お互いのペースを考える。

彼女さんであってもセフレであっても長くお付き合いするには、まずはお互いの生活習慣を知るということから始めないといけないと思う。

何時に起きて、何時に出社し、退社は何時で就寝は何時か?
休みの日はいつで主に何をして過ごしているのか?

加えて女性の場合はお子さんの教育の主体となっている場合が多いので、お子さんとの時間も知っておかないといけない。

これらのことを知った上でお互いがメールできる時間がいつなのか?デートできるのはいつなのか?ということを無理なく決めていけるとお互いの関係も心地好いものになるようである。

しかし、たまには無理をしなくてはならないこともある。

この無理というものに関してやペースを合わせることはずっと男性が女性に合わせるものと思っていた。

なぜなら、一般的には自らの家庭に対しての自由度は男性の方が高く、その分女性に合わせることができると思うからである。
それが当たり前と思っていたのだよね。

しかし、女性が男性の予定に合わせているケースもある…意外と多いのかな?

自分のことを考えれば仕事という面だけにおいては彼女さんよりも私の方が間違いなく忙しい。

ただそうであっても自由になる時間は私の方が多いと思うのだ。

だって、彼女は男が考える「仕事」ということ意外にさまざまな役割をこなして「仕事」をしているのであるから。

そこを冷静に評価し、判断しえないとこうしたお付き合いはうまくいかないのだと思う。

当たり前の話なのであるが相手あってのことであるから、自らの思うがままには進まないのであろう、ということは常に思っておかないといけないと考える。

そこをお互いに外すことなく一歩譲ることを思っておかないといけないのであろうし、それをしたからと言ってあまりその対価のようなものを相手に求めるのはダメなんだとも思う。

「私が◯◯してあげたのに…」みたいにね。
現象を数値でカウントしたりするのは愚の骨頂だね。

ただし、あまりにやりがいがないのはストレスに繋がる。

こうしたお付き合いにおいて「好き」という感情が先行していつまでも自分を圧し殺すことはストレス。自らにとって良いお付き合いではない、と思う判断を下すことも必要だと思うのだよね。

過去にそうした判断を誤ったのが私自身だから、そう思えるのであるけれどもね。