マメということは重要な要素だと思う
私はずぼらな人間であると思っている。
あまり整理整頓が上手ではないし、清潔感は保ちたいと考えてはいるが必要以上に身の回りのものに気を使うこともない。
その一方で人間関係という点からするとマメな方なのかな?と思うところがある。自ら言うのもおかしな話ではあるのだが。
おせっかい焼きが高じているところがあるが、それもこれも自らが寂しがりやであるからだと思う。
セフレという存在がいた頃に女性が彼氏さんよりも私の方にきてしまう…ということが何度かあった。
それがわかったらお別れ…ということにしてきたのであるが、それはなかなか辛い別れとなる。
なぜなら、お相手がすっかり恋人気分になっていて極端な場合「私も彼氏と別れるから、あなたも別れて」などという発言まで出るからなのである。
そう、気分が高まってからのお別れということになる。
だからそうしたお付き合いはほどほどにしておかないといけないと思うのである。
こうした現象?は男としては「寝とった!」という物理的な部分で捉えたいところではあるのだが、実はそうではない。セックスの相性がいいことなどは何回目かでお互いにわかることだし、それ目的でならもっと前に話があっても良さそうなものだな、という話になる。
ホテル以外のデートが楽しいから?と考えたこともあるが、それだけでもなさそうなのだ。
その部分も含めて、私がマメにコンタクトを取るというところに原因があるようなのだ。
いや、寧ろ、私からすると彼氏さんはお相手をなぜほったらかしにし、自己都合のままにお付き合いをするのかがわからないのである。
もっと言うと彼氏さんという存在がいながらにして「浮気」をしてみようと思うのは、そのほったらかし加減が嫌になり、コンタクトを取ってくるのは「やりたい時だけ?」なんていうのが見えてしまっているからなのかな?と思うのである。
これをわがことに捉えた時に彼女さんが寂しい…と思わせてはいけないということなんだと思う。
「鬱陶しい」と思われたらいけないが、マメにコンタクトを取るということが重要なんだと思う。「きちんと君のこと考えているよ」という示しとしてね。
当たり前のことと思うがそうではないことも多いみたいだね。
先日もメールのことについて書いたが、コンタクトを取る手段がある以上はそれを活用しないといけない。
お付き合いを開始した頃はよくメールが来たのに…なんて思いをさせ、寂しくさせたら、リスクを冒してまで不倫などする意味がないと思われても仕方ないものね…