最低限のマナーとしての見た目
見た目はあまり関係ないと女性は言うが、本当にそうなのであろうかな?と思うのである。
美的なものに対しては女性の方が感性は高いと思うのだが。
もちろん中身は重要なのであろうが、見た目もやはり重要なのではないだろうかと思うのである。
だからといって私自身は見た目には自信がない。むろん、それだけで女性をハントできるとも思ってはいない。
しかし、それだからこそ、できることはやらないといけないと思っていくつかのことをやっていることについては以前も書いた。
特に肌と肌とが触れ合う関係にある人がいるわけであるから、清潔感に関しては気をつけないといけないと思っている。これは最低限のマナーだと思うのだね。
首都圏や大阪、名古屋あたりだと違うのかもしれないのだが、どうもこの地の中年、熟年男性はこの清潔感だとかおしゃれといったものに無頓着過ぎるような気がするのである。
出会い系サイトの登録者数を考えれば「出会いたい」と考えているその年齢層の男性は結構いると思われるのであるが…どうもなぁと思ってしまうのである。出会いたいのであれば、一定気を遣わないといけないと思うのだね。
かく言う私も最近サボっていることもある。運動だ。雪国の冬ではどうもサボりがちになるのだ。
そろそろ暖かくなるのでシャープにしないとね。彼女さんの気持ちにあぐらをかいていたらいけないよね。
こう言ったらなんだけど…女性もね…男性を求めるならばもう少し何とかした方がいいのではないだろうか?という人もいたのは事実。
私はセフレというお付き合いレベルならば、見た目で決めるつもりはなかったのであるが、その女性たちには彼氏さんがいたことがほとんどであったので…「もしこの人の彼氏ならばちょっと寂しいかも」という女性はいたんだよね。
お互いさまというところなのであろうが、なんにつけ低いレベルでお付き合いはしたくはないと思っている。
お相手に求めることがあるならば、先ず自らを戒せよ、ということなんだろうね。
言いにくいことを言わずとも行動をする、してくれる…そんな関係がいいと思うんだよね。