ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

連絡を密に取り合う

セフレさんたちの話を聞いた結果なのであるのだが、お付き合いをしていてもお互いにあまり連絡を取り合わないことが多いようである。

もちろん生活環境なは異なり、なかなか連絡できない環境にあるケースもあるとは思うが1日一度も連絡をしないというのは如何なものかな?と思うのである。

いや、かつてであればそれも致し方あるまい。連絡の手段もないのであるから。しかし、今となってはメールやラインといった手段があるにも拘わらずそれをしないというのはかえって不自然とは思わないであろうか?

私の場合は筆不精ではないことに加えて、かつてのステディに飼い慣らされた感があるため、メールの類いは頻繁にする。

今の彼女さんはおはように始まり、朝、昼、晩、おやすみに至るまで結構な数のメールをする…それ以外にも思ったこと、見たことなどをちょくちょく入れる。お相手もフルタイム勤務しているからすぐに返信がくることは期待してはならないが、やはり長時間返信がないとちょっと心配になることもある。

お互いに思っているならば、これが当たり前と思うのである。

そして、かつてのセフレさんたちや女友達にもちょくちょくメールをしてきた。

セフレさんの彼氏さんよりも多くのメールを配信してしまうことになるようなのである。

セフレさんを彼氏さんから奪おうなどという気持ちを持ったことは一度もない。そんな弄ぶようなことはしたことがない。しかし、それでも私に気持ちがきてしまうことがあったのはこのメールの数というのが、親密さを表していると思われるのかもしれないね。

かつてあるセフレさんが言っていた。
「どっちが彼氏だかわからない」
これは彼氏さんに較べて私の対応が丁寧ということを言い表してくれたものであるが、その裏には「どっちがセフレかわからない」ということもあったようだ。つまり彼氏さんはやりたい時だけ連絡をし、やりたい時だけ愛想がいい…と。

比較対象が出来上がった時にお相手の意図がわかってしまった…ということなのだろうね。

そんなことにならないように今日も彼女さんとは密に連絡を取り合う。他愛もない会話から現れる新たな気持ちというものもあるものだ。

次に会うまでに何通するのかね?