久しぶりにぺニスの話(5~ラスト)
それを「早く言ってよ」とは思わなかった。
いや、その時に言ってくれたからこそ、その後にこんなことができたのかな?とも思う。
もちろん、それを自信としたのではない。
ただかなりネガティブであったものがちょっと打って出るだけの気持ちになったに過ぎない。
それはその女性に若い時にセックスは「身体の相性だけではない」と教えてもらった…そんなことは一言も言ってくれなかったが態度で示してくれたのだね。
それから直ぐにステディができる。
こう言ったらなんだが、そのステディは私のぺニスに対してホールは大きかった。
もっとぺニスが大きい男性とお付き合いしたこともあったのかもしれないね。
だから私のぺニスを誉められたことはなかった。
ただ何度か書いているが、私が自在に逝かすことができるようになったのはこのステディだったのである。
何を言いたいか?と言えば「ぺニスの大きさなど関係ない」ということなのである。
彼女のホールに対して小さいと思ってもツボさえ掴めば女性を逝かすことができる…男冥利に尽きる、というものなのだよね。そして、角度を変えれば自らも刺激で果てられる。
その後?その最中?、「大きい」と言われたこともあった。セフレにね。
それはそれで自らが悦に入る言葉としては十分であるのだね。
ただ、こればかりは「大は小を兼ねない」ということなのだね。今、それを痛感している。
しかし、今のステディも私とのセックスに満足してくれている。
それは間違いなく、セックスはお互いの気持ちを確かめ、その気持ちが伝わるのが最高のセックスであると思うからである。
だから今のステディとのセックスは間違いなく気持ちいい。最高なのである。
しかし、男は囚われる。
セックスは肉欲ということにね。
本当は情緒的なもの…ということくらい男性はみんなわかっていると思う。
しかし、身体に囚われるのさ。
だから女性はパートナーのぺニスを誉めてあげたらいい。
大きい。
太い。
硬い。
私の一番いいところに届く。
など、
何でもいい。
誉めてあげたら男性は喜ぶと思うね。
そうした肉体に囚われているのが男性だからね。
明日からそうしてあげたらいいと思うね。
おしまい、