ウソのプロフィールを書いていた女~その9
私の股間は既に隆起をし始めていた。
「やだ…」と彼女はうつむいたのであったが、そこを擦り出した。
その刺激で私のモノは更に大きくなっていった。
ほんの3時間ほど前までステディの中に撃ち込み続けたにも拘わらず、こんなに元気になる自分に恥ずかしさを覚えた。
よく「畑が変われば…」なんていうことを言われていたがそれは自らにも当てはまるのかな?と思ったのであった。
私は彼女にそこを摩らせたまま、顔を引き寄せるとキスを始めた。唇に唇を軽く当てるようなキスはステディが好きなキスのしかたであった。
キスをすると彼女の手の動きは早く、強くなっていったのであった。
私はその後唇の縁をなぞるようになめた。口角を強めに舌でなぞると彼女の口から声が漏れた。それらを数回繰り返すと同じところで声が漏れる…ここが感じるポイントであるということがわかった。
私は左手を彼女の顎に当て、親指で少しそれを押すと意図を知ったのか口を開いたので、その中に舌を挿入させた。
必死に応えようとしたのか?彼女は私の舌を受け入れるのに激しく動かすというだけのことをした。明らかにこういうシーンには慣れていないのであろうな…というのは窺い知れたのであった。
私は彼女の口の中で回転するように舌をゆっくりと動かした。そして、時々、彼女の上顎の裏に舌先を当てたり歯茎をなぞってみたりもした。
彼女の呼吸は激しくなっていき、もはや私の股間をなぞっていた手を離してしまった。
私は次に愛撫する場所を探そうとしていた。
ポイントは決めたが、その前に厚着にしていたジャケットとセーターを脱がせて更にパンツのホックも外してみた。彼女はなされるがまま、であった。
その後にブラウスのボタンを全て外した。
彼女は過呼吸?と思われるくらいに息が激しくなっていっていた。それは興奮からくるものなのか?緊張からくるものなのか?恐らくは後者であろう。
ブラウスの中から顕になった胸は…それはプロフィール通り大きなものであった。もちろん予想はできたのであったが、それを上回るものであった。
私はそこまでしてから次のポイントと決めていた耳に自らの口を持って行ったのであった。
耳の裏に舌を当てると彼女からは悲鳴にも近い声が上がったのであった。
つづく