ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

バブル期に弾けていた女~その15

私も次の瞬間に果てたのである。
コンドームの中には大量のスペルマが放出されたのであった。

このスペルマの量というのは、もちろんたまっているか?にもよるのであろうが興奮度合いによってもその量は変わってくると思っている。

私の場合、その量を調整して次の一戦に臨むこともあるくらいだからあまり一気に放出することもないため、こんなことは少ないのであった。それだけ興奮していたということなんだと思う。

もちろん体力も使った。
ここに来るのには高速を使っても2時間はかかる。
まだ朝の9時くらいであったと思う。
前日も深夜残業をしていたからかなり疲れていたはずだ。

しかし、崩れ落ちている彼女から一度はぬるりと抜けたぺニスはまだコンドームが先に垂れ下がっているうちに隆起し始めたのであった。

一方で眠気がある。
これこそが「疲れマラ」と呼ばれる現象、命の危機に子孫を残そうとする現象なのであろうか?

そして、私の気持ちの部分もまだ生気を持っていたのであった。
何せまだロクな愛撫も行っていない。これは私にとって不本意であった。

床に崩れている彼女を抱えるようにしてベッドに誘った。

まだ外していなかったブラを外して乳首にむしゃぶりついた。
「また、するの?すごい…」

嫌がるかと思ったがその様子はなく、私の愛撫にあえいでいる。前回も思ったがすごい性欲をもった女だ。

体力勝負…しかし、この時はそれを望んでいたところがある。

私は両方の乳首を激しく舐め回した。
もちろん、彼女の身体は冷める暇はなかった。
「あっ…きちゃう…」
乳首への愛撫だけでまた小さな山を登ったようである。

「お願い、下も舐めて…」
自ら願ってきた。

期待には応えなければならない。
私は匂い立つように濡れている部分に顔を近づけたのであった。

つづく