ぺニスが大きめということよりも…
ちょっと自慢話になるのであるが、過去にも何度か書いたが私は平均的な男性よりもぺニスが大きいらしいのである。太いと言われたこともあるな。
いや、どうなんだろう?それも怪しいよね。
だって確率50%くらいだよ。
たまたま私より小さい男性としか経験のない女性(普通そうそう多くの男性と経験はないだろう)やそう言うと男が喜ぶことを知っている(女性は男性が喜ぶ言葉を知っている)女性が言っていることもあるだろうから極めて怪しいのである。
実は平均以下なのかもね…なんて思うのである。
ぺニスの大きさなんて主観論でしかないし、あんまり較べようもないから誉められたところであまり嬉しくもないのだね。実は。
人って五感よりも機能的なところ(能力)を誉められた方が喜ぶし、お相手の五感で言えば自らが実感できるところで誉められたいということがあると思う。
そういう意味ではいくつかお付き合いをしていない人にも言われたことがあることを言われた時の方がはるかに嬉しいかな?
私なんかでもそれはいくつかあるのだが、特に嬉しいのは「足が長い」と言われることなのである。
もちろん、これをショップの店員さんに言われたところでお世辞だろうし、自らも周りを見ることができるから現代の若者の腰の高さは私の時代の比ではない。
だからその言外には「その年代にしては」という枕詞がつくのであろうね。
しかし、言われればこちらはかなり嬉しいのである。二人で他人の目にさらされている時でも私のそうした部分も彼女の気持ちを満たしているということだよね。それはとても嬉しい。
人間見た目ではない。それは自らにお相手がいたり、お相手ができたことからも正しい話かと思う。
自らも見た目で勝負できないことなど痛感しているからね。
でも、そんな人間が見た目を褒められたりすると豚も木にのぼるのである。
気持ちで勝負したいからこそ、見た目を褒められたいというところがある。
もしお付き合いをしているお相手がいるならば、その人の見た目も褒めてあげたらいいと思うのだよね。
意外と女性はこれが上手ではないような気がする。
気持ちの面では性善説でいかないといけないと思っているのだけど、見た目も観察力を持っていいところを見つけてあげたらいい。そしてそれを表現してあげる。
そうするとお相手も自らを良く見てくれるのではないかな?と思う。
逆もまた然り。
今のところそれはおおむね誤りではないと思っている。
もしそれで片務的な関係になったりお相手が高飛車になるのなら、それまでの関係だったと思うしかない。
選球眼を磨くしかないね。