ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

飽きさせないようにする

大変難しいことなのである。

ステディとのデートはルーティン化しているからだ。

会って食事をして…これは楽しみではある…その後の過ごし方はパターン化してしまうんだよね。

ホテルに行く…まぁ、これはまだいい。
しかし、そればかりだと、と思ってどこかに行こうにもこの地方都市ではそれも限られてくる。

じゃあ首都圏ならばいいか?というと「それはそれでお金がかかるね」ってことでステディとの意見は一致しているのである。

まぁこの地でも金さえかければもっとデートの場所はあるのかもね。

ただ男という弱い立場からすればステディを飽きさせてはいけないのである。

私がしてきた経験の中で楽しかったことを凝縮してステディに伝えたいと思う。

私は運動音痴であるが、それでもいくつかやったプレイヤーがあって、そうした競技を一緒に見に行ったりする。

もちろん、そこであまりディープに行き過ぎないことも大切だよね。ステディが嫌気がささない程度に私の言葉に「そうなんだ。うん、うん」と聞いてくれる程度に無理をさせるくらいがちょうどいいと思っているよね。

もしかしたら考え過ぎなのかもしれないけど、人間関係は考え過ぎていけないということはないと思うんだ。

普通にしている部分が多いからこそ、そこで緊張感がなくなって甘える部分がある。
それはそれでお互いにいいとは思うのだね。

この歳になってわかったことでもあるのだが、求めるなら、求めさせることが必要なんだと思う。

女性はとても謙虚だ。
言わないことが多い。

だからこそ、言わせる環境、それがお互いの関係をフラットにすることが一番重要なのである。

さらに言わせるとすれば、私がバカを演じることがあるという時があっていいということなんだと思う。

お互いのためにね。

だからこそ検索してしまうのさ「中年、デート、札幌」なんてね。

セックス以外でお互いが楽しめることがないといけないと思うんだよね…