ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

デートしているうちに詳しくなったこと

女性とお付き合いしていて詳しくなったのは、ひとつは無粋なことを言えばラブホテルなのである。

セフレと行くホテルはステディと行くところとは違うところにしたいというのがなんとなくあるのとお二人、「いろいろと行ってみたい」という方がいてあれこれと行くうちに繁華街の密集地のものは別として、市内各所に点在するものに関してはほぼ制覇?してしまった感がある。

「いろいろ行きたい」という奇特なセフレさんがお二方いたことからさまざまなレベルのところに行った。シティホテル並みというのは本当に数えるほどで逆に「ここ本当に行ってみる?」というようなところにも行けた?のは女性がチャレンジャーだったからであろう。

まぁ、外観以上のものはなく、中に入ったら意外にも…なんてことはない。「声丸聞こえだな」なんてところもあった。だってほかの部屋の声が聞こえるのであるから…

ラブホ以上に詳しくなったものと言えば、やはり飲食店だろう。
ほぼ毎週ランチはするし、月2回くらいは夜飲みにも出る。

仲間からいいと口コミで聞いたところは必ず行くようにしていて、ランチについて言えばデートの方面によって2、3ヵ所の二人のお気に入りがある。

ステディとはそう言ったことでもう決まった店があるのだが、セフレとはラブホ同様に店を変えていた。それはラブホのように何となく嫌というのではなく、明確な理由がある。それはほとんどの店で店員さんから覚えられているからなのである。

夜の飲み屋についても同様。
こちらについての特徴については個室居酒屋のバリエーションが広がった。理由はおわかりか、と思う。

そんなことで仕事仲間やライトな接待ならば店に困るようなことはなくなったね。

セフレたちからよく聞かされた愚痴は彼氏が「最近、チェーン店の居酒屋ばかり」ということ。当初はそこそこの店に行っていたのに気づいてみればそんな感じらしい。

私がステディを連れて行くのはそんなに高い店ではない。背伸びするのは「記念日」くらいのものだ。
チェーン店や立ち飲みも行く。

たぶんセフレたちが言いたかったのは値段の問題ではないと思うのだね。雰囲気であったり、味であったりにこだわって欲しいと思うのではないだろうか?
何より毎度チェーン店という安易さが嫌なのではないだろうか?

そうそうところが他に男を求めてしまうところなのかなぁ?と思う。