ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

ありがとう、という気持ちと言葉。

私が今のステディと交わす言葉で一番多いのは「好き」でも、ましてや「愛してる」でもない。

「ありがとう」が一番多い。

何故か?というとそう思わせてくれる瞬間が一番多いからである。

そして、ステディもまた私に「ありがとう」が一番多いと思う。

口先でこの感謝の言葉を言う人は多い。
口癖のように言う人も多いね。
私も口先でこの言葉を言うことがある。

でも、言われた側からすると悪い気はしないからね。

ただステディにはそうした口癖のようなものではない。心底思ってのものである。

「ありがとう」の反対語を考えたことがあるかな?
それは「迷惑」ではない「当たり前」なのである。

当たり前とは当然品質。
ありがとうとは感度品質なのさ。

これは受け手次第ということもあるよね?
頑張ってくれた❗みたいな。

それをどれだけ探せるか?というのが人間関係の基本だと思う。
違うかな?

そして、そこで「ありがとう」と言えるかどうかなんだよね。思っていても言葉に出さなきゃ伝わらないこともある。

その気持ちはいつも持っていて、それを言葉で発せられる自分でいたいな、と切に思う。