ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

20170814のブログへのコメントに答える~その④

そんなこんなあって…まぁ、そんな日常がつまらなくなってしまったというのが正直なところ。

だからサイトで彼女探しを始める。

遊びにも飽きてしまったのだね。
エンドを考えると虚しいということが何度か経験してわかったのだよね。

そんな中、その思いになってお付き合いを開始したのが今カノさん。

しかし、一方でその時にセフレもいたのも事実。

そんな中でお付き合いを開始した。

付き合い始めて思ったのは…生活観が似ているということ。

そして、常にお互いが相手のことを考えているということ。

もう、私が依存症になっていたセックスのことなど二の次になったのであった。

しかし、そうだからといって今カノとの間で「セックスは不要か?」と言うとそれはノーなのである。

なぜか?というと世間が「セックスが全て」のような風潮にあり、私も彼女もそれに毒されているからだ。

だからセックスをするのである。

健常な男女がお付き合いしていて、セックスしないなんてあり得ないでしょう?
そんな世間一般論に負けているところがあるのかもしれない。

世間一般ですることをしない関係なんてあり得にくいと思っている。
それをしてから独自のステージに行くのではないかな?と思う。

そして、この歳になって彼女に女を求めることを示すのにはセックスしかないと考えている。
男女関係ということに関して、その仲を深めるためには上記した通り社会通念上も一番わかりやすい手段なのである。

私の過去のセフレもそうであるが、不倫をする女性のひとつの理由として「自分に女を求めて欲しい」というのがあると思う。

もちろん男性がセックスをしたがるから身体を開くという部分はある。ただ、それと同時に自らが女として求められているということの確認もしたいのではないだろうか?

交際の入口からそれでは如何にも「どうかな?」と思うのであるが、実際に交際している中で男が求めないのはむしろ反則であると考えている。

今カノとの関係で言えばセックスが合わなかったのは事実。しかし、それに代えがたい何かがあったのも事実なのである。

ちょうど元のブログを書いている頃が「合わない」と言うことに焦りを感じ始めていた頃であったと思う。

今カノ以外の女性とはもっと早くに満足のいくセックスができてきた…もちろんそれは当時のセフレとの間でもそうであったのだが、今カノについては難攻不落くらいに思っていた頃なのである。

その不安を今カノの前で口にしたこともあった。
その回答は「充分に満足している」であった。
確かに行為が終わった後に腕の中ですやすやと眠る姿は満足しているかのようには見えた。

女性はセックスに安寧を求めているから…それはそれで良しなのかな?とも思っていた。

しかし、男はセックスと刺激を求めるのだよね。

つづく