ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

20170814のブログへのコメントに答える~その⑤

秋田さんのご質問の中で「ステディとのセックスが気持ち良くなければ別れるのか?」ということについてはnoでもあり、yesでもある。

好きになった女性とのセックスは気持ち良くないわけがないのである。

今カノの場合は私のペニスに比してホールが狭い…ということで、確かに気持ち良くなるというところがある。

前カノの場合にはホールがどちらかと言うと広かったのであるがやはり気持ち良かったのである。

フィジカルな快感については女性のホールの形状はあまり関係ないと思う。

と、言うのも女性のフィジカルなツボを知ることばかりを男性は追求するのだが、自らのツボを知っていないと女性に失礼をするということにもなるということなんだと思う。

射精コントロールというのも長く持続させるということだけを言われるようであるが、快楽追求型の女性というのは意外と少なく、きちんとしたタイミングをもって射精できるというのも射精コントロールであると考えている。

つまりフィジカルな部分で快感を求められないのは、それを言う男性の努力不足なのではないかな?と思うのだ。

私が今カノとセックスが合わないと言っていたのは、「インサートは短めにして欲しい」と言われていた中で如何に頂点に上りつめさせるか?ということが当時の私にはできていなかったということなのであった。

それもまた私という男性の努力不足であったと言わざるを得ないね。



秋田さんの問いにyesである場合はむしろメンタルな場面である。

私の経験の中でもセックスに忌避感があった人がいた。この方の場合は最初からステディにしようという気がなかったのであるが、今カノがいつまでも同じようであったら…どこかで諦めたかもしれない。

しかし、彼女は私の稚拙で努力不足なセックスを嫌がることもなく、そして一生懸命努力もしてくれた。

秋田さんは私がセックスをお互いの関係を深めるための「手段」と言ったことに関して驚きを持ったようであるが、むしろそれを積極的に能動的に思ってくれたのは今カノである。

本当にありがたいことであると思っている。

つづく