ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

20170814のブログへのコメントに答える~その⑥

秋田さんのご質問の「リピートしたいがためにセフレと普通のデートをするのか?」についてはこれまでのブログで回答している部分があるが、改めてまとめてみたい。

確かにその通りなのである。
そして、だからこそ次は「より良い」セックスをしたいな、と思うからそうするのである。

前々回かな?
そうすることで女性のフィジカルな反応が変わってくると言ったと思う。

女性は…そうではない方々もいた(笑)が…普通は「シャイ」なわけである。だからお互いに人間性を見せ、メンタルな部分を見せないとセックスも快楽を示さないと思うのだ。

だからそうしたまでである。

もし、セックスだけで男性が望むような行為ができる女性がいるならばそれはそれは楽なんじゃないかな?と思う。

しかし、そうはいかないのであるし、だからこそ面白いのではないだろうか?

女性はセックスに安寧を求めていると言ったが、それは間違えではないと思っている。

そして、男性はセックスに刺激を求め、フィジカルで言えばほんの一瞬の射精を求めるならば、それ以前のことは全て一連の前戯くらいに思うことがいいのではないかな?と思うのである。

セックスは恋愛の手段と言ったが、それは今カノがそう思ってくれた(であろう)ように、女性の方がそれを意識してくれていると思っている。

男性がしたがるからさせてあげるということもあるだろう。

そう、男性は「させてもらっている」という意識を持たないといけないのであろう。

変な例えになるが男性は風俗に行く。
残念ながら?私は若い時にお付き合いでそういうところに行っただけなのであるが、セックス(射精)の対価としてお金を支払う。

そしてそれが虚しく思ったから私は嵌まることもなかったのであるが、セフレは自らのフィジカルな快楽と共に一定心因的なことまで叶えてくれるのだね。

ならばお互いに楽しむ食事やドライブくらいはこちらで経済的負担をして楽しんでもらうのは当たり前の話だと思うのである。

資本主義社会にいる以上、金を使わないと楽しめないのは事実。

そこを避けてセフレを作ろうなど、ちゃんちゃら可笑しい話なのである。

そして、それはセフレたちが「つまらない男に抱かれたくない」ということに通ずるであろう。

稼がないと相手にもされないのである。
これは当たり前の話だと思う。

つづく