ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

金は使ってナンボのものでしょう。

出会い系サイトの掲示板を覗くと「割」と呼ばれるような組織に属さない売春婦の書き込みが散見される。

以前にも書いたがこれは女性サイドが悪いということだけではなく、需要と供給があって初めて成り立つものだと思うから、それはそれでいいんじゃないのかな?とも思う。

もしかしたら、そのレベルに近いのかもしれないが、私は出会い系サイトで出会った女性とのデートの時に金は出させたくない。

もちろん、それだけで男の裁量は測れるものではないだろうが、社会的に認められ、一定以上の収入があり、それを自由に使えるというのが不倫なんぞをする最低限のラインなのではないだろうか?と思うのである。

必要以上に金を使うことはないとは思っているのだが、女性が「楽しい」と思うくらいの金は持っていないとお互いに楽しむことすらできない。

そして、それを「ありがとう」と思ってくれる女性との関係がfifty-fiftyの関係なのではないかな?と思うのである。

それを誇示するわけではない。
しかし、それを当たり前かのごとくに振る舞われるようになると「当初と違うな」と思ってしまうのだけどね。

まぁ、そんなパターンは多いわけである。彼女にしろセフレにしろ。

と、回想してみると…それがないのは今の彼女さんだけかな?と思うのである。

その点に於いては全く甘えないのである。
当たり前だと思わないんだろうね。

そして私と楽しもうと自らも経済的負担をしてくれる。

彼女さんも稼ぎがあるから、そういう時は私も甘えさせてもらうことがある。

以前も書いたが「下流不倫」なんてつまらない。
いつも安価なところでご飯を食べて、そのあと人目を忍んでカラオケボックスやネットカフェをホテル代わりに使うなんてさ。

そんなならしない方がいいと思うね。

男の思うところで言っても、そんなに惨めな感じでも「セックスしたい」なんて思わないけどな。

それでもいい❗という女性もいるんだろうけどね。

これまた需給バランスなのかな?