ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

悪い虫が⁉️(笑)

しばらく放置していたサイトであったのだが、クリスマスの前に2通のお誘いメールが来ていた。

ん~どないしよかな?と思ったのであるが、とりあえず乗っかってみることにしたのである。

以前にも書いたのであるが、こういうことは過去にもあった。ずっと開店休業の状態であったサイトにほぼ同時に違う女性からお誘いメールが入っている…なんてことがあったのだ。

なんとなくそういうバイオリズムなのかな?と思ってみたりするんだよね。

1週間ほどメールをしているのであるが、お一人は私と同じような立場。もうお一方は私の立場がわかりつつもセフレとしてどうか?というものである。

後者の方とはお付き合いには至らない。以前も何回か同じような方とお付き合いしたことがあるのだが、わかっていながらも段々独占欲が強くなり、かなり踏み込んで来られた。

その方はどうなのかな?と思ってやりとりしていたのであるが、メールの段階で既にその傾向が見えるのでお会いする前におしまいとしておいた方が良さそうだな。年を越す前にお別れをしておこうと思う。

一方で前者の方とはいい感じで話が進んでいる。
お相手とはラブラブらしいが、「ちょっと他も見てみたい」くらいのようなライトな感じなのである。

過去経験も豊富なようだし、遊び方もわかっている様子。

それに何よりもきちんとメールで会話できるだけの一般常識と知性がある。これはかなり重要。

これは常々試しているのであるがこちらからそこそこ長文のメールをして、それにきちんと返してくるかどうか、というのは私なりのお付き合いするかどうかの判断基準となっている。

セフレという身体の関係であってもきちんと会話が成立しないと面白くない。
ホテルに行って、セックスに興じておしまいというのは得るものがあまりないのだ。

…って、完全に悪い虫が動き出しているよね(笑)

私の求める「条件」というのも過去と比較するとかなり高くなっているのであるが、それに合致する方との出会いは稀有だと思うのである。

完全にそっちの方向に向かっているんだよね…
どうなることやら。