誘われて尻尾を振って行ってしまう男①
ちょっと自らのサイトが賑やかになったことを最近書いたのだけど、ラインにもお誘いがきていて…
3年ちょっと前くらいまで1年半ほどセフレとしてお付き合いしたお相手から「あけおめことよろ」なんていうラインがきていたんだよね。
いや…そんなごあいさつは3年間なかったのさ。
なのに「ことよろ」とはね(笑)
「ことよろ」って今年も宜しくってことでしょう?
3年間お世話された覚えもなければお世話した覚えもないから「ことよろ」はないよね。
でも、なんか事情でもあるのかな?と思い、「ご無沙汰しております。どうかなさいましたか?」と聞いてみた。
すると彼氏さんの不満を言ってきた。
この女性とのお付き合いの終結はまさに私が今カノさんとお付き合いするにあたり、言い方は悪いがセフレの整理?をしていた中で一番彼氏さんに戻れるのかなぁ?と思って敢えてふったお相手だったのである。
未だにその彼氏さんとお付き合いしているようである。
それはそれで私の本望ではあるのだ。
「良かったな」と思って。
今回の不満も私に言わせれば取るに足らない理由なんだよね。
今回、長い人は休みが9日間ある。
彼氏さんもそうだったみたいで家族と海外旅行に行ったみたいなんだよね。
それがその女性の不満。
なんだかんだ言われても…「一番は家族」、そう思えてしまうらしいんだ。
致し方ないことなど、第三者だから言えることではないのかな?
女性の気持ちはよくわかるね。
で、「会いませんか?」ときた。
うーん、どうしようかな?と思ったのはちょっとだけ。
私の彼女さんも旭川の親戚の家に行っており、私も暇だったのである。
私は誘いに乗ったのだね…
ダメな男だよね。
つづく。