ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

候補が外れて…と言ってもセフレの話ですが…(自分が悪いのではとの思いを受けて)③

私はベッドの上で自らの上半身の着衣を脱いだ。
女性はボウっと遠い目をして私の行動を見ているようだった。

私の着衣はベッドに粗雑に脱ぎ捨てられた。

年始早々にこうした「事態」になるのは予想はできていた。
今回はどこに出かけるということもなかったため、正月太りになることは目に見えていたが、この「事態」に備えて身体を動かすようにしていた。

ここにも書いたが、たまたま松の内に元セフレとまぐわう機会があった。元セフレは以前より引き締まったボディをしていたが、元セフレからは「あなたも維持しているね」と言われたのである。

そういう意味ではステディは私を甘やかす傾向にあるし、私もお言葉に甘えてしまうところがある。

しかし、セフレに対してはそれに甘えない。なぜならセフレとの関係はフィジカルありきだから。
そしてその中には当然「見た目」も含まれていると考えている。この一年間はその点ではずいぶんサボっていたと言える。

私が脱いだのであるから、今度は脱がせる番である。
上着、セーター、ヒートテックと脱がして下もスカートとタイツを脱がせた。
女性の着衣は丁寧にたたみベッドサイドに置いた。

そして、上半身から愛撫を始めたのであった。

つづく