仲の良い人に不倫関係であることを話す
不倫という関係というのは2人の間でだけ正当化されているものであって、他には誰も認めてくれないものだということはよく認識しておかないといけないと思う。
私も勘違いした時期があって、それこそ当人たちの論理を第三者に押しつけようとした時期があったが不快感を持たれるだけだ。
この不快感というのは二通りあって、本当に倫理に反することをしているから…と言うのと、先日社内不倫の話を書いたがそこに出した「やっかみ」というのがある。もちろん、そのmixであるとかやっかみなんだけど表向き「倫理に反する」とするものもある。
斯様にして不倫をしていることなど第三者に話さない方がいい。(不倫ブログを書いてる私が言うと説得力がないが…)
特に仲の良い人には話さない方がいいと思うのである。
特に女性の場合には配偶者との間になんら問題がなければ、そうそう不倫に走るというものでもないと考えている。
そして問題があっても不倫に走らない、または走りたくても走れない人も数多くいる。
そうした不倫していない、配偶者に不満を持った人たちの前で自らの不倫の話をしたらどうだろう?
これは男性の「できもしないやっかみ」というのとはちょっと?かなり?違う、劣等感にも似たものを持たせてしまうと思うんだよね。
今までの関係に皹が入るようなことではないかな?と思うのである。
もし、入らないくらいの友情関係だったとしよう。
さすれば今度は不倫相手との関係に疑問を持った時にその相談をすれば、必要以上に味方をしてくれ、不倫相手との関係にダメージを与えるような意見をしてくれるのである。
だから…仲の良い、近しい人には特に話さない方がお互いのためだと思うんだよね。
そう、不倫関係なんていうのはテメェら二人で楽しんでりゃいいものなのさ。
そう、考えているけどね。