ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

セックス依存症①

私は仕事で車を使うことが多い。
あまり運転は得意ではないが、それがないと仕事にならないため致し方ないのだ。

車の中ではラジオが流れている。決まってAMラジオである。これは新入社員の頃、先輩に示唆されてからずっとそうなのだ。

なぜAMか?というと仕事中だから…とのことであった。
リラックスするためにたまには耳障りの良い音楽を聴くのもいい…しかし、仕事中だから耳から情報を入れろというのである。
ニュース、ローカルな情報、天候…
客先で話題にする世相なんて評論家の話を真似れば、その程度で会話は成り立つという教えで私は今もそれを守っている。

その中でも生活に役立っているのはテレホン人生相談なのである。法律的なことも出てくるので仕事にも役立つものもある。

あれを茶番と言う人もいるが、もしフィクションとしても良くできあがった作品であると思う。

先週の放送で「不倫関係にあったがお互い離婚したので結婚を考えているのだが、彼女が2、3年の間に自ら以外に7人の男性と肉体関係があったのでどうも信用できない。どうしたらいいだろう」という相談があった。

回答者の弁護士の先生は「結婚という法的整理だけを考えず、同棲や近所に住むようなことを考えてみては?」という優しい答えであったが、これで済むはずもない。

すかさずパーソナリティのカトウタイゾウ先生がそこに口を挟む。
「それはセックス依存性ですね」

セックス依存性とは幼少期の両親から受けた心因的トラブルなどが原因で、セックスをされることが一番愛情を受けていると思い、それを求められたら応じてしまう現象らしい。

カトウタイゾウ先生は「セックス依存性を乗り越えられるような大きな愛情を注ぐことが必要」としながらも、はっきりとは言わないものの「治らないもの」として弁護士先生の回答を担保するような回答をしてみせたのであった。実に素晴らしい展開である。

私が経験した女性の中でもここに思いあたる人がいなかったわけではない。

つづく