ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

もうすぐバレンタインデー

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あと1週間もすればバレンタインデーなのである。
前にもこの時期にバレンタインデーの話題を書いたと思う。
ちょっとストーカーチックな女性に連絡先も含めて渡されたような話を書いたかな。

このバレンタインデーにチョコレートがいくつ来るのか?というのは実は楽しみでもある。

私が女性から頂くのは概ね十数個である。年々少しずつ増えている感じである。

もちろんそのほとんどは「義理」であるのだが、この「義理」の数こそが重要ではないのかな?とも思っている。

義理チョコを渡す女性の心理は如何なものかと想像すると「世話になっている」「利害関係を持っていた方が都合いい」「反対給付(ホワイトデー)が期待できる」などであろうが、それでも男としての所作がまったくなっていない者には渡さないのではないか?と思うのである。昔と違って周囲の男性に渡さないといけない…のような強迫観念のようなものはない時代だからね。

これはあくまでも自らの中での比較であるのだが、こうしたことを始めてからの方がやはり「もらえる」のである。

清潔感、スタイル、ファッションなど外見に気を使うのはもちろんのことだが、女性との会話についても妙な引け目がなくできるようになっていく。
たまには下ネタも言うがイヤらしくしない。

そして、何より余裕を持っているということなんだろうと思う。異性に関しては特にね。

これはいわゆる「安パイ」とは全然違うと思うのだね。そういう意味ではかつての私はこの「安パイ」に該当したのかもしれない。だから大してもらえなかったのだろうね。

ちょっとどこかで遊んでる雰囲気がいいのだろうね。自らに被害が及ばない程度に。

そう、「義理チョコ」は渡して勘違いされるような男性には渡さないと思うのである。

…とまぁ、義理チョコがもらえる理由について書いたが、その個数は自らが今年も「遊べるか?」のバロメーターなんだよね。

さて、いくつ来るかな(笑)?