40代でも増大する②
それは器具を使うとかサプリを飲むなどのことが書いてあった。
確かに効きそうな気はしたのであるが、そうしたネットを見ているとある二点に気がついた。
ひとつはぺニスは恥骨の上あたり、つまりは根元のところで少し折れているということであった。
これを引っ張り出してあげれば目標となる1センチくらいは大きくなりそう…ということ。
もうひとつはぺニスは海綿体というものでできており、非常に鍛えにくく、増大方はいずれも海綿体そのものよりもそれに血流を増やすということに重きが置かれているということであった。
それならば…と私はぺニスを引っ張り、揉むということをした。血流を良くするならばそれは浴槽の中がいいのだろうな…と思ったのである。
くる日もくる日も引っ張って大きくし、竿と亀頭をマッサージした。
根元の折れが矯正されるのは意外と早かった。「まっすぐになった」という実感は2ヶ月も経過した頃にあった。そして、勃起時には約1センチ…目標値に達したのである。どこを基準に計るかだが、表で14.2センチ、裏で15.7センチくらいにはなったのだ。
それはそのちょっと前からステディさんとのセックスで一番感じる部分に届いている感があったことで気づいていた。そして、その効果は正常位でステディさんが逝くという現象になったのである。
そして、マッサージするという行為はぺニスの径を太くした。血流を豊かにした結果というのは長さよりもむしろそちらに寄与したと思っている。太さは根元で4センチ、亀頭で4.8センチくらいにはなったのである。
だから成長期とほど遠い40代になってもちゃんと増大するのである。もし、そのあたり?で自信がない方はお金もかからないから風呂場で毎日マッサージすることをおすすめしたい。
そこに達した頃にセフレという存在を作り始めた。
先に書いた通りにセックスをするに理論上は十分な大きさになったとは言えると思うのであったが、女性がパートナーに求める理想的な大きさは15センチである、というアンケート結果のようなものをネットで見てしまったのであった。
それこそどこから計った数値なのかわからないが、たぶん表から計った数値をイメージしているのであると思う。
さすれば、せっかく1センチほど大きくなった…いや、それで自らのキャパはマックスかな?と思っていたのに…まだ1センチ近くも大きくしないとならないのか!と思ったのであった。
つづく