候補が外れて…と言ってもセフレの話ですが…⑦
私は素早くコンドームを装着するとぺニスを入口にあてがった。
「入るね」と言って、ゆっくりと中に押し込んでいく。
もう十分に臨戦態勢になっていた彼女のそこにすんなりとぺニスは収まっていったのであった。
彼女は生まれて4本目のそれを受け入れた。
「んんっ・・・」がまんしていても漏れてしまう声が出ていた。
私はゆっくりと腰を沈めて奥まで届かせるともうがまんができなかったのであろう、「あぁあっ」と口を開いた。
普通に中も感じているようだ。
今まで一度も中イキをしたことがないということであるから難攻不落かな?と思っていたのであるが、これなら何とかなりそうな気もする。
私はゆっくりと腰を前後させた。
少し角度を変えながら…
どこがスウィートスポットなのかを探るために。
これはすぐにわかるものでもない。
そんなにかんたんにわかるものならばどんな女性でも逝かせることができるであろう。
ひとつポイントがあるとすれば一番奥まで達した時に大きく声を出せばそこがスポット。これが一番多いことも事実。
腰をゆっくり引く時、どこかにカリ首が触れた時に声が漏れればそこがスポットと言えるようだ。
この女性の場合、確かに奥でも声を出すがほんの少し腰を引いた時に「あっ!」と声が漏れるのであった。
たぶんその位置がスポットであるのだろう。
私はそこで動きを止めて、今度はゆっくりとグラインドしてみた。
女性の反応は私の亀頭が上壁を強く撫でる時に大きくなった。ここであることには間違いない。
「彼がバックが好き」と聞いていた。
私でもまだ角度がつくのであるから30代のそれはもっと角度があるだろう。
そうなるとバックではなかなかスポットには当たらないのではないかな?と思った。
つづく