ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

声の良さは女性も一緒。

私は声を褒められることがある。
一番嬉しかった褒められ方は「艶っぽい声しているよね」だった。

いろいろなことに両親には感謝しないといけないと思っているのであるが、この声というのは特に感謝しないといけないと思っている。

先日もある田舎町の居酒屋で女将にやけに声を気にいられて「横で囁いて!」などと言われたのである。

しかし、福山雅治もあのルックスがあってこそのあの声だと思うのである。
私の場合は他に褒めるところもないから声を褒められているような気がしてたまらないのだよね。

一方で福山雅治の声がさかなクンであったらどうなのかな?とも思う。それならばあそこまでの人気は出ないのかもしれないね。

だからまぁ、1つぐらい褒められることがあって良かった…と思わないといけないよね。そう思うこととしよう。

この声というのは女性でも重要なファクターであると思っている。

私はどちらかというと低い声の女性が好きなようである。あまり意識したことはなかったのであるが、「今思えば…」という感じである。

普段の会話としては「落ち着いた」雰囲気の女性の方が好きなんだよね。あまりカチャカチャした感じの女性は得意ではない。

ただベッドとなると話は別かな?
1オクターブ以上高い声で仰け反って欲しいのである。そのギャップがたまらないよね。

短期間お付き合いしたセフレさんは普段の会話ではちょっとハスキーボイスでセクシーだったんだけど、ベッドではより低い声で感じていたんだよね。

うーん、ちょっとなぁ…という感じであった。
なんとなく冷静に振る舞われているようで。
そこは甲高い声で感じて欲しかった。
プレイ自体は「貴方スゴいね…」と褒めてくれたのだけどね。

どうなのかな?
どこかで女性には初(うぶ)な感じを求めているのかもね。

みんな大人の女性なのにね…