ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

男にとって何がいいセックスなのか?

f:id:smartlifejfk:20200223210631j:plain未だによくわからないでいるのである。
これが女にとって、となると尚更わからなくなるのだ。

少なくともこれらがイコールでないことだけは事実なのだろう。


ある女性は身体の快感までをも覚えてしまったために交際をするならば「セックスありき」らしい。彼女の身体にフィットする男じゃないと嫌なのだそうだ。

しかし、その一方で心が通じていないと嫌だとも言う。これは女性の気持ちを表していて、心が通じていないセックスでは究極快楽には陥らないということなんだね。

過去のセフレたちもそういう感じだった。セフレという身体のフィットを望みつつも実は心の隙間を埋めたいというのが本心だったのではないかな?


他方、男というのは好きでもない相手とセックスができてしまう。オスとして精子をばらまきたいという本能からくるのかもしれない。セックスと交尾は別物であるが、セックスが本能を利用した遊びであるならばそこに流されるのも致し方ないものであろう。

正直なことを言えば、いろいろな女性とセックスをしたいという願望はある。そして、それを一定果たしてきたことのだが、女性とまぐわい、そして気持ちよく射精をするというのが男にとっての最良のセックスかというとそうではないということは間違いはない。


セックスということに対する考え方は男女で大きく違うとは言いながらもいざベッドに入れば、共同で行う遊戯であることには間違いない。

射精という男にとっての最上で、はかない快楽が目的であったとしても、それ以前に女性が十分な心身の快楽を得て初めてセックスなのではないかな?と思うのである。

そして、女性の中で(もちろんゴムの中で)気持ちよく射精することも女性の快楽のひとつであることを忘れてはならないのだろうね。