ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

激しい前戯②

この映像を食い入るように見るのならば、少し激しく前戯してもいいのかな?と思ったのである。

前回はファーストタッチであったためソフトにスタンダードな前戯をした。
これはいつものことで最初は当たり障りのないと言っては語弊があるが、まぁ様子見をするのである。

男の場合、インサート後にどうしても拘ってしまうのであるが、もちろん前戯は重要である男性経験の多い女性によると8割9割がこの前戯で決まると言うのである。前戯が下手だったり、ましてやおざなりにする男とは二度と寝たくないとさえも言っていた。

つまり「外すわけにはいかない行為」となるのである。

ソフトにしたからと言ってコンサバになりすぎることはなく、どこに敏感な部分があるかなどをインプットするために時間はたっぷりとかける。

このセフレさんの場合、全身の感度が良くて特に耳、うなじ、尾てい骨周り、膝裏は強い反応を示し、乳首はそこを舐めるだけで昇天してしまうほど敏感であった。もちろん、アソコはソフトに舌を当てているとのけ反っていた。

このように敏感な女性が何度も感じ、昇天する姿を見るのは楽しいのであるが、過ぎたるは及ばざるが如しの言葉通りやり過ぎはダメなのである。

なぜならセックスに於ける女性の快楽は最後に苦悶の表情をもって感じるものだからである。
「イク」=「逝く」であり、そこに至るまでには精神的にも肉体的にも相当な体力を使うものらしい。

そして、その身体は熱しにくいのであるが冷めにくいものであるため、適度にインターバルを置いてあげた方がいい…それでもまたすぐに沸点に達していくものであるということを経験している。

しかし、稀にその沸点が上昇していくかのように何度アクメを感じても更に高みを目指す女性もいる。
快楽追求型の女性だ。

ベッドの隣にいる女性がそのように思えてきたのであった。

つづく