デート代は…
このことは何度か話題にしている。
出会い系サイトのプロフィール欄を見てもこの項目を設けているところもあり、やはり気にはなるところであろう。
実際にステディでもセフレでもいいのであるが、それらの存在を持った時に「今よりも絶対に支出が多くなる」ということをきちんと含んだ上でお付き合いを開始しているのかな?ということが(これはこれまでのセフレからの情報であるが)見受けられるのである。
私もこんなことをするようになってから10年以上にはなる。その間にもひし、と感じるのは男女の平等感の違いである。明らかにそこは平等になってきており、ついて行っていないのは旧態依然とした自らの意識なのかもしれないね。
それにはもちろん経済的なことも含まれており、それだからこそ女性が不倫という現象に走れるということもあるのかもしれない、と思うこともあるのだね。
実際に恐らくではあるが、私よりも所得が高い女性とお付き合いしたことは2度ある。
間違いないのは多くの施設を経営していた方がそうであった。
それともう一人は今のステディかな?と思うのである。確証はないけれども。
しかし、それを感じていてもデート代は私持ちというのが基本と考えている。
なぜならその支出を含んでお付き合いを開始しているからだ。
そういう現実論さえも考えずにお付き合いを開始するのは如何なものかな?と思うのである。
これはセフレだった女性たちから聞いた話からそう思うのである。
今までの生活にプラスして何か新しいことをするならば金がかかって当たり前なのである。趣味でゴルフを始めることを考えればわかる話だと思うのだね。
ステディがいるにも拘わらず私とセフレという関係になってしまう女性はステディである男性がこのあたりをあまり考えていない…ということが原因であるということが意外に多いのである。
女性であるということを認めてくれる男性ということが不倫相手の要件であることには間違いないのであるが、それには自分との時間を楽しく過ごすためのお金も当然含まれてくるものと思うのである。
ホテルは当たり前としても飲食、アミューズメント、旅行…それにたまにはプレゼントも渡す。そうしたことも含めてお相手を女性として認めている証左となるのであり、お相手もそれを感じてくれるというものなのであろう。
私の場合はたまたま自らより所得の高い女性とお付き合いをする経験があった(している)が、全体から見れば数%というレベルであり、普通は私の方が所得、ましてや可処分所得は高い。
そうした女性にデートの経済的な心配までさせてお付き合いをするというのは如何なものかな?と思うのだよね。