ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

安定期になるとどうもいけない~見た目1

この歳になって色気あることをしようと思うといろいろと気をつけないといけないところが出てくる。

社会的に認められている、なんてことは当たり前のことであり、人間的に面白みがあるなんていうことも当然なのだ。

そして、見た目、という部分も重要になってくる。
これを「いかんともしがたい」と言ってしまっては始まらないのだ。

もちろんいかんともしがたい部分はある。
出会い系サイトの女性のプロフィールの中で希望する相手が書いてあることがある。

まず当然のこととして清潔感というものがある。
「そんなの当たり前だろう?」
というかもしれない。しかし、本当にそうなのであろうか?

私は中年なのである。
普通にしていても小汚なく見られていると思っておいた方が良いのだ。
肌、爪、歯、鼻、耳、髪…グルーミングを面倒臭く思ってはいけない。

最近思うのは肌の保湿だ。

スーパーに行ってビニール袋の口を開けようとして、なかなか開けられないということはないだろうか?

ついこの前まで机の上に濡れたふきんが置いてあるかの意味がわからなかったが、今はよく理解ができてしまう。

これが指だけではなくて全身で起きているということなのだ。考えただけで恐ろしい。

いろいろと調べてみたが、安価な保湿としてはベビーオイルがいいらしい。
私は寝る前に塗っている。1週間もすればビニール袋が開くようになる。

もちろん体内から保湿しないといけないのだろうけどね。

私は清潔感とは「若さ」と連動している部分があると思っている。

きれいにしている上で若さを保たないと本当の清潔感とは言えないような気がするな。

つづく