ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

セックスは過剰なのか?

まさに今セックスが嫌いな女性の話を書いているので、すべての女性がセックスが好きとは言わないのであるが、それはパートナーもまたあまり好きではない、パートナーそのものがいない、または嫌な過去の経験があるということがほとんどであり、それ以外の女…

やきもきすることと嫉妬と

ステディとお付き合いを開始して2年半が経過する。その間、多少なりとも危機はあったし、現に私はセフレと浮気していたことはあったのだが、今は順風満帆といっても良いのかもしれない。それもこれもステディができた女であるし、何故かわからないが私に惚…

近道をしてしまう

私にとってのセックスの悦びは女性が感じてくれることである。何度か書いてはいるが、男の快感なんて一瞬のうちに果たせてしまったりするのでそれだけでは面白くもなんともないのである。中には大して前戯もせずにインサートし、ガンガン突いて、はいおしま…

アンダーウェア

セックスをする関係になった時にアンダーウェアというものが気にならないのかな?と思うのである。私の経験では「気にしてくれている」という人と「けっこう無頓着だな」という人と二通りいる。男の私でも少し気になるのである。 こういうことを始める前には…

セックスが嫌いな女~その8

ここで焦ってはならない。 変な台詞を口走ってしまったが、本来それもご法度なわけである。 目の前にいるのは妙齢の女性であるのだが、私は処女に対さないといけないと思ってちょうどいいのであろう。それをそのまま口に出した。 「ごめんね…焦らずゆっくり…

面と向かっては言えない。

かつての上司は大変小心者でどこかにパワハラチックなところを持ちながらも、面と向かっては言えずにメールでしか部下を叱責できないでいた。まぁ、誠に申し訳ないのであるが、その方の実力は計り知れる範囲であり、そうすることが適当であるというところで…

バブル期に弾けていた女~その15

私も次の瞬間に果てたのである。 コンドームの中には大量のスペルマが放出されたのであった。このスペルマの量というのは、もちろんたまっているか?にもよるのであろうが興奮度合いによってもその量は変わってくると思っている。私の場合、その量を調整して…

ゴールデンウィークだね。

前代未聞の10連休が始まろとしている。 皆さんはそこで何かをしようと思っているであろうか?あまりに休みが長いと困ってしまう、なんていう方もいるかもしれない。私のように不倫をしている人は既に外に目が行っているであろうから、家人と過ごすのは息が…

ウソのプロフィールを書いていた女~その10

耳が弱いのは明らかであった。 左右のそれに舌を這わせて、耳たぶをなぶるように舐め、耳の裏側にも舌を滑らせていった。そして遊んでいた手も使わねば…と思い、彼女のセックスアピールのポイントである胸を手のひらで押すように擦ったのであった。彼女の声…

どこかでジェンダーを重んじる

男女平等ということが言われて久しいのであるが、この意味がまったく理解できていない男性が多い一方で、そこそこ大きな企業ではそれを焦るがばかりにエセ平等で女性が早く昇格するという事態を目の当たりにすると経営陣の軽薄短小ぶりが見えてきたりもする…

存在をありがたく感じる

この歳になって恋愛する対象がいるということは本当にありがたいことであると思う。もしその存在がなければもちろん今の自分はないと思うし、日々を明るく過ごせるのもその存在があってこそなのである。だから感謝しないといけない。真にそう思う。どのレベ…

聞いてあげるということ

何かに不満があるから不倫をする…レベル感は違えどもこれは間違いないことであるだろう。これは持って生まれたものであると思うあるが、一般的には男性よりも女性の方が忍耐力があるから、それをしてがまんしきれなくなったということ相当な心因性のストレス…

デートだからね…

毎週のようにデートを重ねているとどうもそれが当たり前かのようになるということがある。不倫ということは非日常を求めたいというところがあると思うのだが、それが日常かのようになるという錯覚に陥るということがあるということだ。これは時のパートナー…

不倫をするインフラのレベル(4)

やっぱりこれもなんだかんだ言って気持ちというところがきちんと決まってないといけないのかな?と思う。こう言ったらなんなのであるが、いろいろあって、気持ちをないがしろにされた配偶者だったから不倫に走った…とは言いながらも、結婚に至った理由は本人…

この地に特有の(ラブホの)問題

やっとこの地も春めいてきた。 さすがにもう雪が舞うなんてことはないのではないかな?と思っているのではあるが過去にはゴールデンウィークに降った思い出もあるので、まだまだ気を抜く?ことはできない。しかし、やっと周囲に雪がなくなり、冬の間に除雪な…

甘えは許されないと思う状況と性格

このことは良し悪しというしかないのである。ステディから、あまりに甘えないために「水くさいな」と言われたことは何度もある。しかし、どうも甘えられない自分がいるのである。むしろ、「親しきうちにも礼儀あり」という言葉を重んじるのである。当たり前…

セックスが嫌いな女~その7

私達はついに個室に入った。 彼女は心なしか震えているように思えた。ソファーに座ると私はまた「大丈夫?」と聞いてみた。 彼女は無言で頷くとそのままうつむいた。私は落ち着いているように振舞っていたが内心は穏やかではなかったのであった。うつむいて…

不倫をするインフラのレベル(3)

私がセフレ探しをしようとした時に最初に思っていたことがあった。 それは「どんなに好みと異なる女性であったとしてもお断りをするのは止めよう」というものであった。そしてそうしてきた。それまではあまり女性経験も多くなかったから、ちょっと心配であっ…

バブル期に弾けていた女~その14

私は興奮をしていた。 若い時にもこんなシーンはなかったと思う。 前戯もなく、いきなりインサートするなんて無骨なことはしたこともなかった。私は興奮するがままにいきなり腰を打ちつけてみた。 彼女のあえぎ声が部屋の中に響き亘った。 そのボルテージは…

ウソのプロフィールを書いていた女~その9

私の股間は既に隆起をし始めていた。「やだ…」と彼女はうつむいたのであったが、そこを擦り出した。その刺激で私のモノは更に大きくなっていった。ほんの3時間ほど前までステディの中に撃ち込み続けたにも拘わらず、こんなに元気になる自分に恥ずかしさを覚…

不倫をするインフラのレベル(2)

あまり言いたくない話となるのであるが… はっきりと言うとお金の話である。男という立場からすると基本的にはデート代を全て担うだけの資金を持ち合わせないと不倫なんぞしてはならないのではないかな?と思うのである。いや、もちろん稼ぎのある女性もたく…

不倫をするインフラのレベル(1)

出会い系サイトで知り合い、お会いしてから男女の関係に至るまで私は基本的にはお断りをするということはしてこなかった。なぜなら、ステディと楽しむ以外はいろいろなタイプの女性とお付き合いしてみたかったし、それによって経験値も上がっていくと思うか…

快楽追求型と余韻を楽しむ派②

たいがいの女性は自らの限界値=それが快楽であるのか苦痛に繋がるのかの臨界点を知っていて、それ以上の愛撫は望まない。前戯をあまりしないという男性もいるようだが、これはもってのほかとしてもあまりに執拗にするのもまた過ぎたるは及ばざるが如しとい…

快楽追求型と余韻を楽しむ派①

女性にお相手をしてもらって思ったのは、この二通りのタイプがあるのかな?ということである。もちろん、お互いに楽しむとあればいずれにも対処しないといけないと思うのである。前者のタイプは世間では「好き者」と取られてしまうと思うのであるが、とにか…

言葉でごまかす

これまで何度ごまかしてきたことか… 正直なところ懺悔しなきゃいけないことはたくさんあるのだ。なまじっか弁が立つ、言い過ぎだな…屁理屈が上手いのである。そう、言い訳がスッと出てきてしまうのである。本当にタチが悪い。だから言葉でごまかしてきたこと…

なぜ生を望むのか?が今ひとつわからない

これは以前にも話題に出したことであるが、なぜ生ですることを望むのか?が今ひとつ理解できないのである。「断然生の方が気持ちいい」という男性がいるし、そういう男性がいるから女性も「生でさせてあげないと」くらいのことを思ってしまうのではないか。…

何をするってわけでもないけど。

今のステディとは何をするってわけではないんだけど、それでも楽しくデートを過ごしている。はっきり言うと一緒にいるだけでいいんだよな。 それで幸せ。 のろけに過ぎないけどね。しかし、前のステディはそれで許されなかった。 常に楽しませることをしない…

久しぶりにぺニスの話(5~ラスト)

それを「早く言ってよ」とは思わなかった。 いや、その時に言ってくれたからこそ、その後にこんなことができたのかな?とも思う。もちろん、それを自信としたのではない。 ただかなりネガティブであったものがちょっと打って出るだけの気持ちになったに過ぎ…

セックスが嫌いな女~その6

私たちはあるドラッグストアーの駐車場で待ち合わせをした。正直なことを言うとこの日は仕事を抜け出して逢いに行ったのであった。この駐車場はステディとの待ち合わせにも使ったことがあった。近くが住宅街ということもあって、週末は監視が厳しかったが平…

バブル期に弾けていた女~その13

すると彼女は自ら服を脱いで下着姿になり、私の座る椅子の前に膝まずき、私のベルトに手をかけホックを外しファスナーを下ろした。その行為だけで私達のモノは凛とした。こんなに積極的に雄を求められたことはなかった。 だから興奮していたのである。私はさ…