ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

女性の身体が少しわかってくると(未熟だね)

セックスをするという意味で女性の身体のことは未だに神秘的だな、と思うのである。 神秘的という言葉でごまかしてみたが、要するによくわからないということなのである。しかし、女性経験をいくらか積んで少しはわかってきた部分はあるにはある。 基本的に…

先生を生業とする女2

私はあえて下手(したて)に出てメールを送ってみた。「皆さんからきれいとの評価を受けている女性と是非お付き合いをしてみたいと思い、メールさせて頂きました」なぜへりくだるようなことをしたか?というとその職業が「先生」となっていたからなのであっ…

ネカマ~その3

その3人の男性は自らの経歴や性格などを真面目に書いてきていた。やり取りをしていて申し訳なくなってきたので、そろそろ止めることにした。最後のメールとして平日の夜10時頃 「今、ひとりでバーに来ています。さびしくて帰りたくない気分。今日いきなり…

籠の鳥を解消しないと不倫はその1

出会い系サイトでプロフィール検索をするとき、「既婚、未婚、バツあり」のような婚姻経験のあるなしが選択肢としてあればいいのであるがプロフィールを入れる時にその選択肢がないために検索する側もそれがカテゴリーとしてない、という場合がある。私は単…

ゆきずりが多いと言った女~ラスト

本当にすまないと思った。でも、言わなきゃならないんだ。「別れてください」と。なぜなら私は彼女を抱く前日にその後ステディになる女性とセックスをしていたのであった。興奮度合がまるで違った。 昨日はそれまでランチやお茶を重ねて旧年中にメールで「次…

若き時の不倫の追憶14~「悪いことしないように」

15歳以上年下の彼氏を持ったアラフォー女性の日頃の心理は如何様なものであるのか?当時の私は考えもしなかった。なぜならそれだけ彼女に惚れ込んでいたのだから。しかし、今思えば気が気でなかったことであろう。どちらかというと女性上位で始まった恋愛…

ネカマ~その2

プロフィール38歳 既婚 子持ち 専業主婦 誰似:昔、森尾由美 体型:スリム バスト:E 酒:飲む タバコ:吸わない 趣味:読書 …ちょっとできすぎか?と思ったが誇大広告くらいの方がいいと思った。そして、利用目的:恋人、H目的お断り として、相手の望む年…

ネカマ~その1

私は最初に定額制の出会い系サイトに入った。 そこであまり苦労もなく、一人目のステディとお付き合いを開始できた。 付き合ってからは苦労するところはあったのだが(笑)それはまたの機会に書くとして、その方とお別れしてから再び出会い系サイトに戻ってい…

適正なセックスの回数とは?

昔、確か大橋巨泉さんだと思ったが、セックスの適正な回数について語っていた。それによると○十代の○日に一度のペースだと言うことだ。 例えば二十代なら2日に一度、五十代なら5日に一度といった具合だ。この数を聞いた時に「多すぎじゃね?」と思う向きが…

夫がEDで~その7

私は車を下りると彼女の手を握ってホテルの中に入っていった。そして部屋を選ぶパネルのところに行くと肩を抱いて「どの部屋にする?」と顔を近づけた。この時点で彼女はやや震えていた感じがした。彼女が選べずに迷っていたため、私は広めの部屋を選択した…

若き頃の不倫の追憶13~サービスタイム

私が若い頃、このサービスタイムというものがあるところがなかった。だから薄給の中でラブホ代というのはかなりの負担であったということを記憶している。当時、サービスタイムというのを作っていたのは渋谷の某ホテルのみであとは2時間とか3時間という設…

セックスの夢は私と?

セフレさんの妄想が頂点に達しているようだ。初めて会ったのは昨年11月末。初めてセックスしたのは12月半ば。会ってセックスするのは月2回ペース。まぁ、一番いい時と感じる頃だよね。セフレさんには勿論?彼氏さんがいて、だから私は彼氏さんの補完的…

出会いを焦ってはいけないのだが。

出会い系サイトに於いてメールで女性に言われるのは「すぐに会ってセックスしたがる男性が多い」ということなのである。この現象自体はわからないでもないのだが、それは男性目線であるから言えるわけで女性からすると「なぜよくもわからない男と?」という…

安定期になるとどうもいけない~見た目3

私は一番やってはならない状態にある。 努力を怠っているのだ。何かというと体重増加。つまりデブになってきているということなのである。自らが思っているベスト体重の上限から5kg超過してしまっている。しかし、彼女さんもセフレさんも「全然いいよ、それ…

先生を生業とする女1

ちょうど今くらいの季節であっただろうか? 当時の彼女さんとは何度か喧嘩をしたが、少し大きなそれをやってしまった。メールを送っても返信がたまにしか来ない。 原因は彼女さんにあったのであるが、ちょっと逆ギレ気味だったのである。素直に謝ってくれば…

遠来の女はかなり発展的~ラスト

彼女について私なりに考えたことはこのようなことであった。何百人という男性を経験をしているが、本当のセックスの楽しみ方を知らないのであろうな、と。勿論、私とのセックスでも絶頂を迎えていたし、女としての身体の悦びは十分にこれまでも知ってきたの…

「本当にセックスが好きなんですね」と言われた件

先日書いたブログをご覧になった女性から「本当にセックスが好きなんですね」という感想を頂いた。「はい。大好きです」というしかないのであるが、男なんてみんなそんなものではないのかな?と思うのである。その方が言われるには私がセフレとのセックスに…

ラブホの食事メニューをチェックしておく

私はラブホという空間が好きなのはかつてここにも書いたと思う。本当に好きな女性と生活を共にするならば一室1000万円と言われる内装を施した専用ルームのある家を建てたいくらい。なぜこんな作りにしたのか?というラブホもあるのは事実であるが、だいたい…

安定的になるとどうもいけない~見た目2

なぜこんなことを書くか?というとステディは私に甘いわけである。「カッコいい」 「ステキ」 「イケてる」人は誉められて悪い気はしない。豚もおだてりゃ木に登る。 そしてついには豚であることすら忘れるのである。ステディが私を誉める心理を考えると1つ…

ゆきずりが多いと言った女18

私たちはホテルで昼食を取った。 なかなかいいメニューであったことを覚えている。昼食を取ってしばらくボーっとしていた。 テレビを眺めていたと思う。休日のの昼間の番組だった。確か昔からやっていたのど自慢か何かであったと思う。彼女は突然、チャネル…

つんでれ

ツンデレという言い方ができたのは今から30年前くらいかな?私が行っていた大学でいけすかない女がいた。当時の私の好みではなかったが、客観的に言えば見た目はいい女の部類に入っていたと思う。四国の愛媛から来ていたと記憶しているが、田舎育ちの割に…

若き頃の不倫の追憶12~お迎え

若い頃は「仕事を覚えないと」という純粋な思いからがむしゃらに働いていたイメージがある。もともと負けず嫌いであったために先輩たちに劣っているところが見受けられると、それに勝とうとして長時間労働をした。そんな姿を彼女も応援してくれ、旦那さんが…

安定期になるとどうもいけない~見た目1

この歳になって色気あることをしようと思うといろいろと気をつけないといけないところが出てくる。社会的に認められている、なんてことは当たり前のことであり、人間的に面白みがあるなんていうことも当然なのだ。そして、見た目、という部分も重要になって…

夫がEDで~その6

私が車中で待っていると、らしき女性が歩いてきた。北国と言いながらもその日は気温が高く、半袖の少し派手なワンピースにサンダルを履いていた。髪の毛は茶髪でソバージュであった。体型はスリムで私好みであった。 顔は少し派手な感じがした。これまた私の…

なぜ手短に済ませようとするのかがわからない

私の勤務する会社の関西の支社で人事処分が出ていた。 私も知っている人であったが事故の内容は経費の流用費消であった。 もともと真面目な人でもあるから不思議に思っていたのであるが、どうやら社内不倫の末にやってしまったらしいのである。今回の場合も…

お相手へのメールは慎重にね~その3

よく全然違う相手にメールを送ってしまった、みたいな話がある。そういう話を聞くとゾッとするのである。今の私のような交際をしていると。勿論、日々慎重に事を為すようにしているのであるが、人間そうそう緊張感を保って生活ができないというのも事実なの…

遠来の女はかなり発展的~その12

私はかなり強いストロークを重ねていたが、なかなか達することができなかった。足を閉じさせてバックから突けば刺激も強くなるかと思い、そうしてみた。私への刺激が強いということは彼女への刺激も強いということとなる。「逝くぅ~」また何度かその声を聞…

若き頃の不倫の追憶11~だんだん大胆になる

私と彼女はホテルデートだけでは飽きたらなくなっていく。私よりも前に不倫をしていた男性はたぶん二人~三人いて、彼らとはホテルデートであったことが推察された。本来不倫というのは「秘密のお付き合い」であり、クローズトスペースに二人でいるのが安全…

暇な男と付き合いたいのか?

世の中年度末にさしかかりかなりせわしい状況だ。私自身もかなり忙しくなってきている。 一年中忙しいと言えば忙しいのであるが、人事異動などもあってこの時期は特に、と言わざるを得ない。不倫というものは自らの生活の時間配分を変えることから始めないと…

ぎりぎり逝かせない(久しぶりにセフレさんとデート)4

いよいよ今日のお楽しみタイムなのであった。彼女さんとのセックスというのは何度しても気持ちが入り過ぎてしまうことがある。 その一方でセフレさんとのセックスはいつも冷静なのである。その日のプランを考えて臨んでいる。今のセフレさんの身体のことは概…