ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

甘えすぎてはならん、という話。

女性全般に言いたいのであるが、男っていうのはかなり甘えん坊なわけなのである。私なんかもそうなのであるが、本当は彼女さんに甘えたいと思っているのである。ただ、その過程として、先ずお相手に惚れてもらわないといけない、という作業があるのだね。 そ…

最低限のマナーとしての見た目

見た目はあまり関係ないと女性は言うが、本当にそうなのであろうかな?と思うのである。 美的なものに対しては女性の方が感性は高いと思うのだが。もちろん中身は重要なのであろうが、見た目もやはり重要なのではないだろうかと思うのである。だからといって…

自己評価の高い女

人には自己評価が高い人と低い人とがいる。仕事などでも「何の根拠があってこんなに自らの評価を高く持てるのであろうか?」という人がいるのだよね。決して悪いことではないと思う。自らを低く見て、何事にもネガティブに臨むのであれば、自己評価を高く持…

セックスが嫌いな女~その4

セックスが嫌いな女性とお会いして…何年経過したかな?その頃はステディといろいろとあって、セフレという存在も何人か経験したから、ちょっと男として自信を得ていた頃であったと思う。もう、癖の問題で相変わらず出会い系サイトに登録していた。自らちょっ…

バブル期に弾けていた女~その11

彼女は完全にグロッキーであった。 それは見て取れたのである。ただ私は手を緩めなかったのである。 彼女をお姫様抱っこするとベッドに仰向けに横たわらせた。私もベッドに乗ると彼女の足首を持って高く上げ、その中心部にぺニスを突き立てたのであった。彼…

ウソのプロフィールを書いていた女~その6

そう思って、ステディとの会話をメールで終えた。 最後にはお決まりのように「おやすみなさい。大好き」と入れてね。それからサイトに行ってみた。 それまで一応の経験はあったからサイトに書かれていることの想像もついたのであった。たぶん、いや、間違い…

なんでその線で行こうとするのか?

一般人ですごくいい男がいたとしよう。 私のような人並みかそれ以下の男からするととてもうらやましいのである。昨日か?書いたが、男が上を目指すトリガーとして女はつきものだと思っているのだが、こうした人は自然と女が寄ってくるので、その部分において…

低姿勢、低依存、低リスク、低燃費?

最近の若い女性が男性に求めることらしい。私が若い時、というかそれ以前から言われていたのは三高(身長、学歴、収入)であるから、だいぶ変わってきたと言えるかもしれないね。以前にも書いたと思うが、「女性にモテたい」とまでは言わないまでも「女性に…

最近新しい女性としていないようだけど

先日、このブログの読者さんとやり取りをしていて「最近新しい女性とセックスしていないようだけど、ブログのネタは枯渇しない?」と言われてしまったのである。咄嗟に回答したのは「まだまだネタはあるから大丈夫」だったのであるが、これは回答としては誤…

男の比較~旦那か他の男か

たぶん比較されているのだろうな…という場面は多々ある。セフレなら当たり前だよね。既婚者で婚外恋愛を望んだはいいけど、もの足りなかったのか?理由はさまざまであろうが私をセフレとしたのであるから。それで私で事足りないとあらばすぐにお別れというこ…

決して美化してはならない

自らへの戒めに過ぎないのであるが、不倫という関係を決して美化してはならない。人は恋愛をろくにせずに、しかも妄想を膨らますことばかりをする中で妥協とか単なる願望とかで結婚に至ることが多いらしい。だから「このまま終わらせたくはない」ということ…

セックスが嫌いな女~その3

「セックスにそんなに拘りますか?」 それが彼女の質問であった。答えはYESである。当時はおろか現在でもそうなのである。健常な男女がお付き合いするにあたってはこれは絶対必要条件であると思っている。快楽はもちろんであるが、愛情を示すものとしては…

バブル期に弾けていた女~その11

私はピストンとグラインドの手を緩めずにいた。 彼女は「逝くぅ~」を連発していたが、恐らくはそれはまだ深遠なところに達していないことは午前中のプレイで理解していたのであった。そして「おっきいの来ちゃう~」 これが最終点なのであろうな?と思って…

ウソのプロフィールを書いていた女~その5

彼女は少し躊躇しつつも車に乗り込んできた。「はじめまして」 たいがい待たされたのであったが努めて笑顔で私は彼女を迎えた。うつむいたまま彼女も「はじめまして」と言っていた。しかし、その後にお待たせしました、のような一言はなかった。「家は近いの…

寂しくさせないということ

交際している女性に寂しい思いをさせないというのは最低限のマナーであると思っている。 あくまでも評価というのは受け手がするものであるから、必ずしも寂しくさせていないとは言いがたいのであるが、自分としては最善を尽くしてきたつもりなのである。他人…

ふる、ふられる

別れの時に一般的にはふられる方がふるよりも精神的に楽であると言われる。確かにその論理はわからないではない。 別れを切り出すのはふる方であり、確かにそれは大きな精神的な負担になるのである。お付き合いをしていることの方が精神的、肉体的負担が大き…

最終的には社会的な立場なんて関係ないというところ

男というのはどうも自分の立場を重んじるところがある。 中にはそれだけのために生きているような人もいるくらいなのであるがそういう姿を見て「何が楽しいんだろう?」と思ってはならないのであろうね。価値観など人それぞれであるのだから。自らのことを言…

女泣かせの男

いやぁ、聞こえはいいし、なってみたいねぇ(笑) だって自由奔放していても女性が付いてくるってことでしょう?それはなかなか稀なケースかと思っていた。 しかし、現実として結構多くあるようなんだよね。私がこうした状況を考えた時に前提としてモデルさん…

セフレだった人たちの気持ちを想像してみる

人というのは比較をする動物であると思っている。お付き合いしているお相手から絶対評価で見られているのかな?と思っていても実は相対評価であることが多い。私の場合は不倫というカテゴリーの中でもセフレさん=既婚者だけど彼氏さん持ち、という女性が多…

はしゃぐことをする

お互いにいい歳をしているので当たり前なのであるが普段は落ち着いた関係を保っている。仕事中などはキャラを変えてはいるが、基本的に冷静で、彼女さんもまたクールで通っているらしい。二人だけの時くらい…とは思うのではあるが、私はなかなか破れないとこ…

夜中にメールをするのは

夜中にメールをするのはマナー違反という捉え方をされるかもしれない。私は着信音を消しているので何時にメールされても一向に構わない。ただし、直ぐには返信できないことが多いけどね。着信音を消していたら緊急の用に対応できないとするかもしれないが、…

ホールのことをとやかくいう男

先日ある女性に言われた「私の大きいから…」。大きいの対象はホール(ヴァギナ)のことである。これは自ら比較できないことであるから、当然男性に言われたことなのである。しかし、よくもまぁそんなことが言えたものだと思うのである。先ずデリカシーに欠け…

セックスが嫌いな女~その2

先ず一人めから。この頃はサイトで彼女さんを作ろうとしていた頃であった。通じたお相手は職場結婚し、お子さんを二人もうけた方であった。私はプロフィールで自分のことを話していたが、改めて彼女にメールで自己紹介をして、自分の希望を送った。私の希望…

バブル期に弾けていた女~その10

午後の部が開始された。ゆっくりと彼女の頭が私の股間で上下していた。 そんなことをされずとも私のぺニスは隆々としていたのである。「貴方のおちんちんをこうしているだけで濡れちゃうわ」 彼女はそう言ってきた。そして、私のを咥えながらも息が荒くなっ…

ウソのプロフィールを書いていた女~その4

私は車の中で待っていた。 外にはちらちらと雪が降っていた。15分も経過したであろうか? 「約束を破られたのかな?」と思ったのであった。今日は会うだけ、と思っていたから私は午後にはアポを入れていたのであまり長く待つわけにはいかない。「ドタキャン…

他の異性との行為は言わない

ここでこんなことを書いている私が言うのも変な話ではある。私がお付き合いするお相手は私の年齢に近い方がほとんどであるし、既婚者がほとんどであるから過去に男性経験があって当たり前。況してやセフレだった方々は今当に恋愛をしているお相手がいること…

セックスの効能

以前こちらに書いたが「セックスは美容」と言っていた女性がいた。この方曰く、セックスをすることにより女性ホルモンの分泌が良くなり肌艶が出るとのことであった。この方といたす時にはこうした理由から完全にフィジカルなセックスを望まれ、何度となく頂…

セックスが嫌いな女~その1

私が出会い系サイトを通じて出会った女性は50人くらいであると思う。こちらではセックスをした人のことばかりを書いているが結局何もせずに終わった方も10人近くはいると思う。サイメである程度話をしてからお会いをするのが通例であるが、実際に会ってみて…

遠くから来た男に優しい

私はこの地で出会い系サイトを始めた時、プロフィールのひとつの売り?は首都圏出身であることかな?と思っていた。それは以前にここで書いたと思う。歴史浅い土地であり、いろいろな地の方々が作った土地である。流行に敏感と言えば聞こえが良いが、要する…

感謝しなければならないこと。

ステディにしろセフレにしろ、本当に感謝しないといけないと思うのである。自らを評すれば一定の努力は惜しまないものの、見た目も地位も経歴も普通のおじさんであって、それを「男」として見てくれた(見てくれている)ということ自体ありがたいことである…