ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

どのレベルを求めて不倫をするか?なんだけどね~その1

一口に「不倫」と言ってもいろいろなレベルがあると思う。男サイドからすれば、「セックスの相手」というのが一番多いのではないかな?と思うのである。私もそう思って不倫相手を探していた。 なかなか出会いもないし、仕事関係は嫌だったのでサイトに登録し…

ベンツに乗る女~その20

その週の金曜日に会う約束をしていた。「会社まで迎えに行くよ」 そう言ってくれたが、ベンツで本社前に付けられるのはやはり目立つ。そこに乗り込むのはやはり勇気がいることであった。「嬉しいんだけどさ、ちょっと目立つし。K町まで行っていいかな?」 …

男尊女卑という思想から解放する

こちらのコメント欄に質問を頂くことがある。男性からはだいたいが「どうしたら彼女やセフレができるだろうか?」というものである。一方で女性からは「自らの婚外恋愛について聞いて欲しい」というものである。そう、女性の場合は私に解決策を聞いてきてい…

エロい顔してる

男というのはけっこう真面目な顔をしていても1日に何回もスケベなことを考えているという。誰が調べたのかわからないが平均すると15回らしい。活動的な時間には1時間に一度くらい考えているということになる。そんなに!?と思う女性もいるかと思うが、私…

バブル期に弾けていた女~その5

海辺のラブホはすぐ横が民家でおばちゃんが玄関先で掃除をしているようなところにあった。ただ田舎町のラブホとしては外観もきれい。 中に入ると磨りガラスであったがなかなか採光の良い作りになっていた。いくら照明を落としても明るい、というセックスをす…

意外と会わないものだよね

昨日酒を飲んでいて、不倫の密会現場を見た…みたいな話になった。 この二人、けっこう多くの人に見られているようだ。まぁ、ガードが甘いのであろうね。彼らが密会?している土地はあまり繁華街が大きくないから人が集中する。 自然と誰かに会う確率も高くな…

豚もおだてりゃ木に上るという話

私は人材育成の観点からすると「人は誉めないと伸びない」と思っている。私の世代というのはうちひしがれてきた世代であり、上司や先輩方に日々箸の上げ下ろしさえも指摘されて育った世代である。それが悪いとは言えない。 私の中では指摘された当時、反対感…

先生を生業とする女~21

お互いにもう出来上がっていた。依然体調は良くはなかったが、このまま引き下がれないというような気持ちであった。性欲というよりは意地のような…私はインサートをすると深く強めに腰をうちつけた。 いかに早かったとは言いながらもつい先ほどまでこの中に…

最近ね…(苦笑)

「年明けになってサイトで女性と会話しましたか?」答えはNoなのである。お二人からアプローチは受けた。 以前であればお付き合いするかどうかは別として、尻尾を振って会話に参加していたのであるが、アプローチにお応えすることなくフェードアウトしてしま…

メールでそういうことは言わない(笑)

今やいろんなコミュニケーションツールがあるよね。 電話だけじゃなくて。メール、ライン、スカイプ、カカオ、チャットワーク。いろいろとあるよね。 だから秘密の関係である不倫もしやすい環境にあると思うのだ。しかし、これらのツールというのは間口を広…

ベンツに乗る女~その19

舌をフルに使ってきたフェラに私はもう堪えることができなかった。「い、いきそうだよ…」 私がそう言うと 「いいのよ、口の中に出して」 と言って更に動きを早めたのであった。「うっ…」 私は彼女の口の中に白濁液をぶちまけてしまった。彼女は意地悪そうな…

格下げ女

出会い系サイトを徘徊していた頃の話である。このブログをご覧になられている方の中には「出会い系サイトに登録すればセフレがすぐに見つかるのでは?」なんて思っている方もいらっしゃるかもしれないが、男性について言えば決してそんなことはない。私の場…

サンドバッグフレンドの件…ラスト

私の場合は抜け出せたんだよね。でも、一度入り込むとなかなかというのがこのサンドバッグフレンドという関係かと思う。究極言えば、自らがやってきたことを断ち切れる勇気を持てるか?ということ。 マスコミの方から書き込みを頂いて、それでリマインドして…

サンドバッグフレンドの件④

サンドバッグの側としてすべきことは「関係を断絶する」以外にないと思っている。もしお相手に何かをもたらしてあげたいならば、自らを信じて関係を断絶することでお相手に失望感を与えることによって今後同じようなことを起こさないことの契機とするという…

サンドバッグフレンドの件③

私が当時のブログを書いた時には後者の方との関係に疲弊しきっていた時期であった。2年を経過しようとしていたからね。あれを書くことはなんというか自分の恥部をさらす気持ちがあったのだ。しかし、なんであんなことを書いたかと言えば、もう終わりにしよう…

サンドバッグフレンドの件②

当時のブログを見るとちょっとカッコつけて書いている部分がある。後者の方の場合には明らかにサンドバッグフレンドになりたくてなっていたわけではなかった。しかし、サンドバッグとなってでも何らかの関係を継続し続けていたいと思う相手だったのであった…

サンドバッグフレンドの件

私が1年ほど前に書いたことに対して取材とも取れるような書き込みがあった。その内容としてはサンドバッグフレンド。 いわばメタくそに言われてもそれをヨシとして、関係を続けるという内容のものだ。当時の記事はコチラ http://smartlifejfk.hatenadiary.j…

女らしくない、は褒め言葉?

表現というのは難しい。 タイトルにこう書いてしまうと「男らしい女」が誉め言葉なのか?というとそうではない。「女らしい」という見た目、言葉使いなどの前提があっての「女らしくない部分」という意味である。何か?と言えば性格の部分だ。女性というのは…

バブル期に弾けていた女~その4

「このあたり不案内だからラブホの場所教えて欲しいな」冷静に考えればそんなことはあり得ない。 だって会うなり「セックスしよう」などという男である。不案内であってもラブホの位置くらいは確認しているはずなのである。それが目的なのであるから。現に私…

動物的になりたい時…

セックスと交尾というのは似て非なるものである。交尾というのは崇高な本能に基づいた子孫を残すという行為であり、セックスとは比べ物にはならない目的を持っている。人間も交尾しないわけではないが、その数は圧倒的に少なくほとんどが娯楽としてのセック…

視野が狭くなる

お恥ずかしい話ではあるが、私は若い時に恋愛と言えるようなものをしていない。そうした欠陥人間が交際相手を本当好きになってしまうとどういうことになるか?というと視野が極端に狭くなるのである。もう彼女以外のものが見えなくなってしまうのである。仕…

先生を生業とする女~20

私の下半身はいわゆる半勃ちという状態にまで回復していた。何をしたか?というと射精する精液の量をコントロールしたのである。これは若い時にあまりに早くて…その時に交際していた年上の彼女をなんとか満足させたくてクールダウンする前に次のインサートま…

つまらない男とセックスする

セフレという存在は基本的にはセックスだけをする異性だと思っている。常々言っているように、セックスという行為だけだと女性は満足しないというのが少ないながらも私が感じている経験の内にあることなのである。結婚をして家族ができて、ある意味自らの個…

間違いなく緊張するよね(笑)

以前こちらのコメント欄に「このブログを通じて何人の女性と知り合ったのか?」のような質問がきたことがあったことを書いた。コメント欄に質問などを頂くのは70:30で女性の方が多いし、セックスに関わる質問も多いのも事実ではある。それらの中心は相手のこ…

ベンツに乗る女~その18

私は彼女の申し出に従い、ベッドの上に立ち上がった。私が彼女の前にぺニスを差し出すようにすると袋から裏筋を丁寧に舐めてきたのであった。 実に気持ち良かった。そもそもこうしたポジションでフェラを行ってもらったことが過去にはなかった。この時までに…

セックスを断られる

セックスを断られる。 この明らかな拒否というのは今まで経験をしたことはない。女性は「男はセックスがしたい生き物」ということをよく理解しているし、もしそれを拒絶したら「嫌われるんじゃないか?」と考えているからなのではないだろうか。お付き合いが…