あんなにクンニをしたのは。
緊急事態宣言前にお付き合いをしていたセフレさんの話。
サイトのプロフィールで「おじさん好み」と書いてあったので私からアプローチしてみた。
このような記述は当の「おじさん」からするとかなりグッとくるものがあるのでお誘いも多いと思われる。そして、だいたいが彼氏さんアリだったりするのである。
そのあたりを率直に聞くとやはり彼氏さんアリで、長くお付き合いしているために別れることはできないもののEDになって久しく、どうしても身体の関係が欲しいということであった。誰でもいいって訳ではもちろんないようなんだけどね。
話はトントン拍子に進み、お会いすることとなり、彼女の家からかなり離れたところのホテルにしけこんだ。
もちろんサイメで合意があったとはいえ、いきなりセックスなのである。これは過去の私のブログにも書いた通り珍しい話ではないのであるが、毎度驚くのである。
女性もセックスをしたい、というのはわかる。
しかし、初対面の男にされてもいいというのは今ひとつ理解に苦しむのである。
で、これまたホテルに入るなりセックスに至った。
すぐにお風呂にお湯を入れ、二人で入り、愛撫を開始した。
もういい加減いいかな?ってくらい私が責めたところ「挿れて欲しい」と始まった。
それはダメなのである。
生はお互いのためにならないし、これを求める女性はどの男にも同じことを求めているのである。
で、ベッドに移行。
前戯を再び始めたのであるが乳首への舌使いが堪らないときた。
そしてクンニを開始したら「サイコー」を連発し、時々身体を硬直させてイッていた。
普通これだけ前戯をすると挿入を求めてくるものだが、何度イカせてもその素振りはない。
ならばとばかりに口を押し付けるようにして舌を動かし続けたが、その時間は1時間をゆうに超えた。
まぁ、女性が悦ぶ姿を見るのが自らの喜びでもあるのでそれはそれでヨシなのである。
ここにも書いたA区に勤務する性豪にしたクンニの時間をはるかに越えてしまった。
毎回喉が乾かないようにペットボトルの水をベッドサイドに置いておいたよね(笑)
まぁ、毎度毎度そうだったから緊急事態宣言がなくてもお別れは早かったかな?
ギブアンドテイクは男性サイドが意識しなくちゃいけないと思うけど、女性も少しは意識して欲しいところだよね。